NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
ひかり電話のご利用料金はNTTから請求が来ます。
プロバイダーを利用している方は契約しているプロバイダーとNTTの両方から請求がきます。
例えば・・・
フレッツ光とひかり電話だけを契約していてプロバイダインターネットは契約していない場合。
(プロバイダーを契約していないとインターネットを使えないので、この場合インターネットは使えません。)
→ NTTから請求が来ます。
(プロバイダーと契約しているのでインターネットが使えます。)
→ NTTと契約しているプロバイダーから、別々に請求が来ます
詳しく知りたい方はヒカリ電話ドットコムにお問い合わせください!
従来型の企業では、月例などの会議を本社で行なうため、遠隔地から出張して参加するという効率の悪いことが行なわれていました。
しかし、現在ではインフラの整備によって、リアルタイムで場所を選ばずに会議をすることが可能になったのです。
それがNTT東日本/西日本「フレッツ光」のテレビ会議です。
テレビ会議システムとは、遠隔地にいる社員同士が目の前にいるかのようにリアルなコミュニケーションが実現できるシステムです。
近年は高画質・高音質で、しかもテレビやビデオの操作と変わらないほどの手軽さになりました。
いったん設置すれば、利用者のITスキルに関わらず、誰でも簡単に使うことができます。
従来、テレビ会議システムは導入にかかるコストが高額でした。
しかし、画像技術の向上と低コスト化による普及が進んでおり、さらにメーカー同士の競争もあって、だいぶ導入しやすくなってきています。
もはやテレビ会議システムは、予算が潤沢にある一部の大企業だけが利用するものではなくなりました。革新的な企業は、中堅や中小に関わらず、幅広く導入しています。
テレビ会議システムに必要なのは、送受信のための端末であるのは言うまでもありませんが、もう一つ重要なものが必要になります。
それは、映像をリアルタイムで送受信するための通信インフラ、つまり回線です。
従来から、現在に至るまで主流はIP接続 (VPNやLANなど) です。
IP接続とはVPNやLANなどといった企業内IPネットワークを利用して接続する方式です。
ただ、これはもともと企業内IPネットワークを利用していることが条件で、電話回線を利用したISDN接続が高コストになることと比べ、安価にテレビ会議システムを構築できメリットはあります。
しかし、企業内IPネットワークを導入するには、非常に高額な初期投資が必要になります。
これがテレビ会議の普及を妨げていたわけです。
しかし、光インターネット回線の広がりが、このテレビ会議システム導入のハードルを下げました。
大容量の映像・音声データを高速で送受信できる光インターネットは、しかも低コストでテレビ会議を導入できるようになりました。
現在のところ、NTT東日本/西日本のひかり電話に対応しているテレビ会議システムは、パナソニックの「HDコム」のみですが、いずれ他メーカーでもこういったシステム商品が出てくるでしょう。
こういったひかり電話を利用したテレビ会議システムが、今後のビジネスシーンでは主流になるのは間違いありません。
(関連)ひかり電話とは?人気の理由やメリットデメリットを解説|ヒカリ電話.com
光回線を利用する場合は、光回線の引き込み工事(開通工事)をしなければいけません。
事前に工事内容を把握しておくことで、スケジュール調整や開通工事費(初期費用)の準備もスムーズです。
本記事では「光回線の工事内容」について解説していきます。
光回線「フレッツ光」や「光コラボ(Softbank光)」などでインターネットを接続するには、
「光回線」をテナントや自宅に引き込む開通工事が必要です。
申し込みをすればインターネットがすぐに使わるという訳ではありません。
「来月の月初に新規開業だからオープン1ヶ月前に申込んでおけばインターネットが使える!」
「引越しの入居日までにインターネットを申込んでおけばOK!」
などの考えだと、結局インターネットが使えるようになるのが数週間後・・・などのケースもよくあります。
また、光回線の工事にも工事費用がかかります。そもそも光回線の工事内容はどういった内容なのか、工事費用の相場はいくらなのでしょうか。
ここでは工事内容や工事費用について調べてみました。
光回線の工事といっても、どんな作業をするのか?を考えている方も少なくない筈です。
初めて光回線を利用する方へ、大まかな工事内容を手順に纏めてみました。
手順その1とその2は工事担当者が行い約1時間程で完了します。
手順その3以降については、お客様ご自身で行います。
※手順その3は業者さんによっては対応していただけるケースもあります。
※ひかり電話をご利用する場合は、ひかり電話のお申込みと、電話機の用意が必要です。
ひかり電話の電話機はについては「ひかり電話はどんな電話機でも使えるの?」をご確認ください。
光回線の工事費は、ご利用する光回線により様々です。
安い場合で10,000~15,000円前後、高い場合は40,000~50,000円前後です。
工事内容は先程ご紹介した内容になりますが、「フレッツ光」やフレッツ光の回線網を使った「光コラボ(Softbank光)」などの場合は工事費用が安く、自社の光回線を提供しているプランは工事費が高いという点が一般的になります。
また、建物によっても工事費に差があります。
例えば賃貸住宅やテナントなどは「マンションタイプ」に分類され光回線の設備が設置されている場合が多く工事費が安価になります。
一方個人所有の「ファミリータイプ(戸建てタイプ)」の場合は、光回線の設備が設置されていない場合が多く工事費が割高になります。
つまり、ご利用する光回線の種類の他にも、建物状況によって工事費が変動するという点に注意が必要です。
光回線の工事には立ち会いが必要になります。
光回線を部屋まで引き込む作業が必要になる為です。所要時間はおおよそ1時間はかかります。
※著者も「フレッツ光」を利用していますが、所要時間は大体1時間かかりました。
土日にも工事は可能ですが、お仕事のある人が大半の為、工事が集中しやすいので、利用開始が1ヶ月後の場合なら、追加で2~3週間前と余裕をもってお申し込みをしましょう。
また、土日に工事を行う場合、通常の工事費に追加で約3,000円程かかるので注意が必要です。
「どうしても宅内に人を入れたくない。」、「工事に時間をかけたくない。」
そんな方は。「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)」を利用することをお勧めします。
ヒカリ電話ドットコムでは「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)」のご提案も可能です。
注意としては、「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)」では「電話が使えない」、「データ制限がある」など懸念点があります。
インターネットを利用したいだけなら問題ないですが、ビジネス利用する場合は「ひかり電話が使えない」、「データ制限でネットが使えない」などのケースを良く聞きますので特に注意が必要です。
電柱からどうやって光回線を引き込むの?そんな疑問を持った方も多いでしょう。
「壁に穴を開けないとインターネットが使えないの?」、「穴を開けずに工事する方法は無いの?」などのご相談を当サイトにご相談をいただきます。
安心してください。ほとんどの場合は、「エアコンのダクト(パテで穴埋めしている箇所)」や、「室内にある固定電話用の配線」などの穴を通じで光回線を引き込む開通工事になるので、
穴開け工事はありません。
本当に大丈夫?と思われる方は、現地調査を依頼しておくことで、
穴開け工事が必要か不要かが分かります。穴開け工事が必要な場合は「エアコンのダクトが無い」、「固定電話用の配線が無い」ケースになります。
また、賃貸やテナントの場合は、業者さんから大家さんに工事内容を伝えてもらうのをお勧めします。
退去時などに原状回復工事のトラブルを未然に防ぐ為です。
※著者もフレッツ光の工事の際、大家さんに連絡をしてもらいました。室内にある固定電話の配線を利用した工事で穴開け工事は要りませんでした。
ここまでで、光回線を使ったインターネットには工事が必要ということが分かりました。
一番ネックなのは「工事費」もしくは「月額料金」ではないでしょうか。
どうしても工事費を払いたくないのなら、工事費無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。
言葉は違いますが、キャッシュバックキャンペーンの一部を工事費に充てることも可能です。
近年では特に「○○キャンペーン」の施策を行っている業者さんも多く、何社か吟味をしてお申込みすることをお勧めします。
また、キャンペーンを適用した場合に「月額料金」が月々安くなるという掲載をしている業者さんを目にしますが、
「キャンペーン適用期間以降」の金額も確認しておきましょう。実際の月額料金はキャンペーン適用以降になる為です。
蓋を開けてみると、実はA社よりB社の方がランニングコストが安かったというケースもあります。
「光回線の工事はしたいけど、工事までは待てない!」そんな方も多いのではないでしょうか。
ヒカリ電話ドットコムでは「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)」のご提案も可能です。
「Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)」は開通までの繋ぎ利用に最適です。
また、プラン自体も他社では扱っていないプランをご用意しており、
光回線の工事後も、テレワーク・在宅時は勿論。プライベートにもご利用いただけます。
光回線を利用したインターネットのことなら、
ヒカリ電話ドットコムにお任せください。
ひかり電話と固定電話の一番の違いは「電話同士をつなぐネットワーク(回線網)の違い」です。
固定電話の接続は電話と電話の間をつないでいるのが電話網(PSTN)と呼ばれるもので繋がっています。
ひかり電話(IP電話)はIP網と呼ばれるもので繋がっている電話のことを言います。
目には見えないものなので図にすると、下記の様なイメージになります。
電話網は大きく分けて4つあります。
実は電話は色々なパターンでつながっているんですよ!
NTT東日本・西日本が提供するインターネット接続サービスである、フレッツ光ライト、フレッツ光ネクスト、そしてBフレッツ。
よく聞くけど、違いはどんなところにあるの?それぞれを比較してまとめました。
どれにするか迷っている人は必見です。
フレッツ光ライトは、インターネットの利用がそれほど多くない人に向いているサービスで、データ通信量に応じて料金が二段階に設定されています。
通常の基本料金は2800円からはじまり、上限金額は5800円です。使った分だけを支払えばよいため、無駄がないと言えるでしょう。
ファミリータイプの場合、最大通信速度は100Mbpsで、回線も高速かつ安定しています。
料金体系のほか、利用できるオプションサービスもフレッツ光ネクストやBフレッツとは異なる点に注意が必要です。
フレッツ光ライトの場合は、ビデオ配信ができず、ひかりTVには対応していません。
二段階定額制ということで、ひかり電話などを使った際に上限に達しないか気になる人もいるでしょう。
こちらはデータ通信とは異なる光ファイバーのため、利用料や月額には影響しませんので、安心してください。
フレッツ光ネクストは、定額でインターネットを使い放題のサービスです。速度帯域も100Mbps~1Gbpsとなっており、動画を見たり、ネットゲームをしたり、長時間インターネットを利用する人に向いています。
フレッツ光ネクストの一戸建てのファミリータイプの場合、通常の料金は5700円です。
しかしながら、にねん割をはじめとする各種割引を利用すれば、1年目の月額利用料は実質4600円になります。
また、もしもフレッツ光ネクストで契約したものの、それほどインターネットを利用しなかったり、途中で利用量が減ったりした場合は、フレッツ光ライトに変更することが可能です。
一度目なら工事費が無料であるほか、にねん割の違約金も発生しません。
Bフレッツは、自治体と連携している一部のハイパーファミリータイプを除いて、平成24年3月31日ですでに新規の申し込み受付を終了しています。
もともとインターネット通信の完全定額制サービスであったBフレッツ。
フレッツ光ネクストなどが収容ネットワークとしてNGN網を使っているのに対して、フレッツ網を使っているところなどに違いがあります。
また、Bフレッツはオープン・コースであったため、混雑時には回線が思うように進まなくなることが弱点でした。
現在では、BフレッツハイパーファミリータイプとBフレッツマンションタイプについては、フレッツ光ネクストに移行が完了しています。
そのため、今後申し込む場合は、インターネット利用が少ないならフレッツ光ライト、時間や料金を気にせず利用したいならフレッツ光ネクストがおすすめです。
※サービスの金額は全て公開日時の価格となります。ご了承ください。
東日本エリアでは一律定額制プランの「フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ」、または「フレッツ光 ネクスト」がお使いいただけます。
ギガスマートタイプは通信速度1Gbpsの高速通信が可能!エリアによっては使えない場合がありますのでオペレーターへお問い合わせください。
あまりインターネットを利用しない方は2段階定額制の「フレッツ 光ライト」がオススメです。
使った分だけ料金がかかる従量課金制の料金プランのため、インターネットをあまり使わない月は月額料金を安く、使いすぎた月も上限金額で止めることができます。
NTT西日本では高速通信が可能な「フレッツ 光ネクスト 隼」、または「フレッツ 光ネクスト」の料金プランがご利用いただけます!
地域や建物によって利用できるプランは決まっておりますので、利用を検討されている方は事前にご確認ください。
また、通信量が少ない方は「フレッツ 光ライト」がオススメ!使った分だけしか料金かからないので、安く抑えたい、ひかり電話だけ使いたい、というお客様に最適です。
いかがでしょうか。現在フレッツ光をご利用している方は、プランの見直しをするだけで実はコストを削減できるケースがあります。
これからフレッツやその他光回線サービスを検討している方は、ご自身のご利用環境にあわせてプランを選択することをオススメ致します。
ヒカリ電話ドットコムでは、開通までの間Wi-Fi(ワイファイ)ルーターのレンタルで工事を待たずにインターネットをご利用していただけるプランのご提案が可能です。