NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
カラオケ屋さんや、飲食店など施設に設置されている「カラオケ」ですが、
実はインターネット回線を利用していることをご存知でしょうか?
最近の通信カラオケは、ブロードバンド対応になったおかげで曲数も大幅に増え、
「本人映像」や「生音演奏」など、容量の大きいコンテンツも増えました。
さらに、曲数・音・映像の他にもインターネット回線を活かした新しいコンテンツも利用できる様になりました。
この記事では、カラオケ契約をする際に必要な物や、フレッツ光で利用するメリットをご紹介させていただきます。
これからカラオケ契約を検討している方は、是非参考にしてください。
1.通信カラオケに必要な物
2.カラオケをフレッツ光で利用するメリット
3.主な通信カラオケメーカー
通信カラオケは、インターネット回線を介して最新の楽曲や映像をカラオケで利用できることができます。
通信カラオケに必要な物は以下に纏めております。
№ |
カラオケに必要な物 |
---|---|
№1 |
カラオケ本体 |
№2 |
カラオケ液晶モニター |
№3 |
マイク |
№4 |
アンプ |
№5 |
スピーカー |
№6 |
デンモク |
№7 |
カラオケ用ルーター |
№8 |
インターネット回線 |
実はカラオケ屋さんにある通信カラオケは、インターネット回線を利用して専用のサーバーから楽曲などを配信しているんです!
インターネット回線で特におすすめなのが、光回線の「フレッツ光」です。
フレッツ光なら、パソコンの同時使用も可能なので、カラオケ、パソコン、ひかり電話を光回線で一つにまとめる事が出来ます。
カラオケを歌い終わった後に点数が出てきて、歌のうまさを競う「ランキングバトル」。
「曲ごと」や「月ごと」のランキング上位者の名前がカラオケ液晶に出てくるだけでなく、
自宅のパソコンや携帯電話など好きなときに確認ができるようにもなりました。
通信カラオケは、インターネット回線を利用したサービスになります。
新着の楽曲や映像を自動で取得するので、宴会やパーティーなど世代を超えたカラオケを楽しむことができます。
カラオケ機器も各社から販売されていますが、カラオケ屋さんや、飲食店など施設に設置されているカラオケメーカーは以下になります。
カラオケをする際に「デンモク」や「液晶」に記載されているので、気になった方はご覧ください。
「DAM」シリーズを提供するカラオケ業界最大手のメーカーになり、業界シェア率も65%を誇ります。
余談になりますが、DAMの由来は「Daiichkosho Amusement Multimedia」の頭文字を取ったものです。
「JOYSOUND」シリーズを提供するカラオケメーカーになります。
業界最大手の第一興商に継ぐ、シェア率を誇ります。
ヒカリ電話ドットコムでは、カラオケ設置に伴う
「フレッツ光」や「その他インターネット回線」のご提案が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
インターネット回線を契約したい方の中には、「工事不要なインターネット」を探している方も多くいらっしゃいます。
利用予定の場所が工事ができない環境であったり、急ぎで工事日まで待てない場合など理由は様々ですが、工事が一つのネックとなることは間違いありません。
本記事では、そんな工事不要で使えるインターネット回線・Wi-Fiについてご紹介します。
「料金」や「通信速度」など気になる項目で比較もしていますので、参考にしてください。
通常、固定回線でインターネットを利用する場合、立ち合いのもと工事が必須となります。
この工事にかかる費用は15,000円〜30,000円程度かかります。
工事不要であれば、費用も発生しないので初期費用を抑えることが可能です。
なるべくお金をかけずにインターネット環境を整えたい方におすすめです。
固定回線でインターネットを引きたいけど、初期費用を抑えたい方に朗報です。
現在、工事費用が無料になるキャンペーンを実施していますので、お気軽にご相談ください。
急いでインターネット環境を整えたい場合など、工事まで待てないケースも出てきます。
通常、回線申込みから工事までは2週間程度かかります。
新生活シーズンなどの繁忙期には1ヶ月程度かかる場合もあります。
そのため、機器・端末が届いたらすぐにインターネットが使えることは大きなメリットと言えます。
引っ越しや移転の予定がすでに決まっている場合などでもおすすめです。
越した先でも再度工事をすることとなるため、時間もお金も倍かかってしまいます。
サービスによって通信速度は大きく異なりますが、固定回線を利用したインターネットの方が通信速度は速い傾向にあります。
そのため、利用サービスや一部つながりにくいエリアでは、インターネットの利用時にストレスを感じる場合もあるかと思います。
高速インターネットの利用が必須の方であれば、「光回線」の手配をおすすめいたします。
どうしても工事が難しい場合は、「WiMAX」のWi-Fiをおすすめします。
どの回線を選んだらいいかわからない、利用するエリアでも問題なく使えるのか知りたい、などインターネットのことであればお気軽にご相談ください。
固定回線・ホームルーター・ポケットWi-Fiなど、ご利用ニーズに合わせて最適なサービスをご紹介いたします。
ポケットWi-Fiの利用時に特に注意したい点として、通信容量の制限が挙げられます。
通常、利用できる通信容量が5GBまでなど、決まっているプランが多いです。
一部無制限プランもありますが、1日に利用可能な最大容量が3GBまでなどのように、完全な無制限とは言えないケースもありますので注意が必要です。
とはいえ、持ち運びの際にはとても便利かつ、外出用に使う分には通信容量は特に問題にならないかと思います。
インターネットの利用量が多く、利用する時間も長い場合には通信容量に制限のない固定回線やホームルーターをおすすめします。
マンションなどではよくあることですが、すでに光回線が引かれている場所では工事不要で光回線の利用が可能です。
賃貸の際には、管理会社に確認してみてはいかがでしょうか。
すでに光回線をご利用の場合は、「光コラボレーション」という、いわゆる乗り換えサービスの利用が可能です。
以前はNTT東日本・西日本でのみ回線の契約ができたため、光回線=NTTというイメージを持たれている方もまだまだ多くいらっしゃいます。
ですが、NTTが他の事業者に回線の卸販売を始めたため、光回線事業者が増え、各社独自のプラン内容や料金にて提供をしています。
そのため、他光回線事業者に乗り換えをすることで、月額料金を安く抑えることが可能となります。
すでにNTTの光回線を利用していて、通信費のコストを抑えたい方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
ポケットWi-Fiの最も大きなメリットが、「持ち運びができる」ことです。
そのため、外出先などどこでもインターネットが使える環境が必要な方におすすめします。
インターネットの利用容量に制限があるプランがほとんどのため、大人数でインターネットを使う場面やインターネットの利用量が多い方は注意が必要です。
1~2名での利用の場合では、あまり気にせずにプラン選択して問題はないです。
本記事では、工事不要で利用できるインターネット回線についてご紹介しました。
工事が難しい場合でも、利用場所の回線環境によっては、工事をせずに光回線を使ったインターネットの利用が可能です。
光コラボレーションを活用することで、コスト面でもメリットが大きいため、一度検討してみるのもいいかと思います。
また、ポケットWi-Fiやホームルーターなど、機器を接続するだけで簡単にインターネットが使える方法もあります。
一方で店舗や事務所など、一定数以上の人数でインターネットを使う場合は、やはり安定した通信環境が強みの光回線をおすすめします。
利用環境や用途に応じて、選択しましょう。
インターネット回線を契約したいけれど、いろんな種類がありどの回線・プロバイダーを選んだらいいかわからないといった方も多いのではないでしょうか。
本記事では、インターネット回線についてよくわからないという方向けに、インターネット回線の選び方や契約方法についてわかりやすく紹介していきます。
引っ越しや起業・開業に伴い、インターネット回線を引きたいという方はぜひ参考にしてください。
インターネット回線の種類は、大きく「有線タイプ」と「無線タイプ」の2種類に分けられます。
本記事では、「有線タイプ」のインターネット回線について触れていきます。
ちなみに、「無線タイプ」とはポケットWi-Fiやスマホのテザリング機能を活用したインターネット回線のことを指します。
「有線タイプ」のインターネット回線の内、最も主要な回線が「光回線」です。
データの送信には銅線ではなくガラス線が利用されています。
そして、その中を電気ではなく光が移動することで、音声やデータがやりとりされる仕組みとなっています。
光回線のメリットとして、他の回線と比べ通信速度が速いことが挙げられます。
安定した高速通信が可能なため、多くの方に利用されています。
光回線を提供している事業者は複数ありますが、利用者数が最も多いのは「NTT東日本・西日本」が提供している「フレッツ光」です。
他にも、携帯会社系の「auひかり」「ソフトバンク光」「ドコモ光」や「NURO 光」などがあります。
代表的な光回線は回線事業者・NTTが提供している「フレッツ光」です。NTT東日本とNTT西日本ともにフレッツ光を提供していて、全国ほとんどの地域でこの回線を利用できます。
CATV回線を利用する場合は、ケーブルテレビの回線を引く必要があります。
ケーブルテレビの契約がある方や契約予定の方であれば、セット契約でお得に利用できる場合もあります。
しかし、インターネットのみを利用したい場合は、月額料金が割高かつインターネットの通信速度も光回線より劣る場合があるため、注意が必要です。
ADSL回線はNTTが提供しているアナログの電話回線です。
光回線の普及前まではよく利用されていた回線です。
2024年3月31日にサービスが終了することもあり、現在ではあまり使われていない回線となります。
ISDN回線はアナログ回線で使われていた銅線を利用したインターネット回線です。
通信速度が非常に遅いため、ADSL回線同様、現在ではあまり利用されていません。
インターネットに接続するためのサービスを提供する事業者の事です。
インターネットやメールを利用したりするためには、フレッツ光やNURO 光などの光回線の契約とは別にプロバイダーの契約が必要です。
快適なインターネット通信の目安として、一般的に下りの通信速度が「100Mbps」と言われています。
回線種別 |
通信速度 |
---|---|
光回線 |
1Gbps |
CATV回線 |
80Mbps〜100Mbps |
ADSL回線 |
50Mbps |
ISDN回線 |
64kbps |
※2021年11月26日時点
※下り最大速度の平均値で比較しています。
インターネットの通信量が少ない方は、従量課金プランのある回線で契約することをおすすめします。
低額で始められるため、インターネットの通信量が増えたタイミングで定額プランに変更するといった方法もあります。
どのくらいの通信量が必要かわからないといった方は、どういった用途でインターネットを利用するのか、契約前に業者に相談してみてはいかがでしょうか。
回線種別 |
通信速度 |
---|---|
光回線 |
47都道府県 ※¹ |
CATV回線 |
16都道府県 ※² |
ADSL回線 |
47都道府県 ※³ |
ISDN回線 |
47都道府県 ※⁴ |
※2021年11月26日時点
※¹ フレッツ光の場合、一部対象外の地域もあります
※² J:COMの場合、一部対象外の地域もあります
※³ フレッツ・ADSLの場合、新規契約終了している地域もあります
※⁴ フレッツ・ISDNの場合、新規契約終了している地域もあります
回線種別 |
通信速度 |
---|---|
光回線 |
3,000~5,000円 |
CATV回線 |
5,000~6,000円 ※¹ |
ADSL回線 |
5,000円程度 |
ISDN回線 |
3,000円程度 |
※2021年11月26日時点
※あくまでも相場金額での比較となります
※¹ ケーブルテレビとセットの金額です
まず初めに行うことは、インターネット回線事業者の選定です。
一部の回線事業者はプロバイダーもセットになっている場合もありますが、通常はプロバイダー業者の選定が必要となります。
基本的には月額料金で選ばれる方が多いです。
インターネットの利用頻度や求める通信速度に応じて、利用プランを決めましょう。
インターネットの利用量が多い方は、定額プランの利用をおすすめします。
定額プランであれば使い放題のため、安心してインターネットを利用することができます。
※回線事業者によっては、利用上限を設けている場合もあるため、利用時にはよく確認することをおすすめします。
回線事業者・プロバイダーとの契約を行います。
希望工事日がある場合は、契約前に相談しておくようにしましょう。
繁忙期には、契約から工事まで1ヶ月程度かかるケースもあるため、急ぎの場合には注意が必要です。
業者によっては、工事日までポケットWi-Fiの貸し出しをしてくれるところもあります。
インターネットの利用には、工事が必要となります。
近くの電線から利用場所までインターネット回線を引くための工事となります。
工事にかかる費用は数万円かかることがほとんどです。
すでに回線が通っている場合は、工事不要で利用可能なケースもあります。
タグがありませんでした。
意外と家でタブレットや携帯などのを使う事って多いですよね!
日常的に良く使う事が多いモバイル端末。
使っているとこんな困った事ありませんか??
・動画を見ていたら速度が遅くなった
・ダウンロードに時間がかかる
こんな時はフレッツ光で解決!!
下り(データ受信時)最大1Gbps、上り(データ送信時)最大1Gbps!
フレッツ光ならストレスフリーでインターネットを楽しめます。
安定した高速通信が可能なインターネット回線を探している方にとてもおすすめの回線です。
スマホやタブレットを使用していると、動画やメール以外にもいろいろなところで通信が発生しています。
例えばテザリングやアプリを使用してのデータの同期など多量の通信を行うと容量制限を超える可能性が大きくなります。
※スマホやタブレットでフレッツ光を使うにはwifiで接続する必要があります。
スマホで動画や映画を見ているとすぐに容量制限を超えてしまうので家にいる時はなるべくフレッツ光を使って容量制限を超えないようにしたいですね!
フレッツ光とは、NTT東日本・西日本が提供する光回線のインターネット接続サービスです。
NTTの全身「電電公社」は日本国内の電話回線や情報通信用の光ファイバーを全国に張り巡らせました。
そのため光回線=フレッツ光との認識も強いです。
ですが、時代が代わり、NTT以外の事業者でも光回線の利用ができるよう、貸し出しを始めるようになりました。
これが「光コラボ」と呼ばれるサービスです。
携帯電話の格安SIMと同じように、回線自体はフレッツ光と同じものになるため、通信速度や性能はほとんど同じ仕様となります。
とはいえ、インターネットの接続方法や同時接続数などにより、通信速度や安定さは低下する可能性があるため、しっかりと通信事業者の見極めることが重要となります。
各携帯会社でも、光コラボでインターネットサービスを提供しています。
そのため、携帯キャリアとインターネット回線を同じ会社にまとめることでセットでコスト削減を実現することが可能です。
携帯会社 |
インターネット回線 |
割引内容 |
---|---|---|
ドコモ |
ドコモ光 |
最大1,100円割引 |
ソフトバンク |
ソフトバンク光 |
最大1,100円割引 |
au |
auひかり |
最大1,100円割引 |
※2021年11月26日時点
※スマホ料金から毎月の割引額となります
ビジネスシーンでかかってくる電話は、顧客や取引先からの電話がメインとなり、電話対応はとても重要な業務の一つであると思います。
こうした電話にすぐに対応できないとなると、顧客や取引先からマイナスの印象を受けたり、機会損失につながります。
固定電話からスマホへ転送することで、機会損失やビジネスチャンスを逃さない環境の構築が可能となります。
固定電話にかかってきた外線電話をスマホなど携帯電話に転送することで、外出中の担当者宛にかかってきた電話を折り返すことなく、直接取り次ぐことが可能です。
通常であれば折り返し対応となり、コミュニケーションストレスが少なからずかかってしまいます。
すぐに対応を行うことで、新たなビジネスチャンスの取りこぼしを防ぎます。
また、顧客満足度の向上も見込めます。
電話口での全ての内容をメモに起こし、温度感含め一言一句正確に伝言することはとても難しいことです。
また、業務が忙しく、メモした伝言を伝え忘れてしまったといったケースも多いです。
そこで転送機能を活用すると、電話をかけてきた相手と担当者が直接会話をすることになるため、取り次ぎが原因の伝言ミスや伝え忘れといったミスを減らすことが可能です。
テレワークなどの在宅勤務者でも電話対応が可能な点も転送機能のメリットといえます。
働き方改革が推し進められ、多様な働き方を実現するひとつの手段としても活用することができます。
外出中での取次と同様、在宅でも取次ができるため、オフィスと同等の環境で働くことができると人気です。
各通信会社では、転送機能サービスを提供しています。
転送機能サービスの名称は異なりますが、サービス内容はほとんど同じです。
基本的には発信のあった電話を、指定した別の電話番号に転送するサービスです。
NTTの固定電話では「ボイスワープ」、フレッツ光では「ひかり電話ボイスワープ」、KDDIでは「着信転送サービス」、ソフトバンクでは「多機能転送サービス」、NTTコミュニケーションズでは「自動着信転送サービス」の名称でサービス提供がされています。
注意したい点として、転送時にも通話料がかかるため、転送する機会が多い方は料金が高くなってしまうため金額面での負担が大きくなります。
通信会社 |
サービス名称 |
月額料金 |
---|---|---|
NTT |
ボイスワープ |
550円 |
NTT |
ひかり電話ボイスワープ |
550円 |
KDDI |
着信転送サービス |
550円 |
ソフトバンク |
多機能転送サービス |
880円 |
NTTコミュニケーションズ |
自動着信転送サービス |
550円 |
※2021年11月24日時点
転送方法として、他にも、転送機能付き電話機を利用する方法もあります。
この転送機能付き電話機を使った転送方法は、ルーターなどからネットワークを介して、IP電話として転送します。
また、主装置を用いるビジネスフォンでも同様に転送機能を使うことができます。
ビジネスフォンはPBXという主装置を介して、何台もの電話機をつなげて利用されます。
PBXとは、電話回線の交換機のことで、主にオフィス等の指定された位置に設置されています。
ビジネスフォンはこの主装置を活用することで、転送保留や留守番電話機能など複数の電話回線の便利機能を利用することができます。
しかし、ビジネスフォンでの転送機能では、主装置が設置されている範囲内の電話端末でのみ利用が可能となります。
そのため、外出先やテレワークなど範囲外では転送機能を利用することができません。
社内外で転送機能を使いたいといった場合は、次にご紹介する「クラウドPBX」の導入をおすすめします。
クラウドPBXとは、従来の店舗・事務所に設置しているビジネスフォンのPBX(電話交換機)を、インターネット上に設置するサービスです。
そのため、どこにいてもインターネット環境さえ整っていれば、内線・外線通話はもちろん、従来のビジネスフォンの機能である転送・通話録音機能などを利用できます。
また、従来のPBX(主装置)は導入・運用・保守においてコストがかかることがデメリットでした。
一方で、クラウドPBXであれば、初期費用も安く済み、サービス提供会社がメンテナンスを行うことで、PBXと比較し安価で利用が可能です。
転送機能は、基本的に契約している電話会社に転送先に利用する電話番号などを設定することで利用できるようになります。
設定できる電話番号や設定方法は、各電話会社によって異なります。
実際に利用する、または利用している電話会社の設定方法を確認するようにしましょう。
今回は、NTTのボイスワープを例に設定方法について詳しく紹介します。
1、「ボイスワープ」オプションの利用登録
まずは、NTT(契約している電話会社)にて転送電話機能のオプションを申し込みます。
2、転送先の電話番号を設定
142をダイヤルし、ガイダンスに従い、転送先の電話番号を設定します。
2、転送先の電話番号を設定
142をダイヤルし、ガイダンスに従い、転送先の電話番号を設定します。
3、呼び出し回数を設定
142をダイヤルし、ガイダンスに従い、呼び出し回数を設定します。
0~9回まで設定することが可能です。
4、転送開始を設定
142をダイヤルし、ガイダンスに従い、転送開始を設定します。
以上で設定方法の流れとなります。
転送設定を解除したい場合は、142をダイヤルし、ガイダンスに従い転送解除の設定を行います。
転送方法 |
初期費用 |
月額料金 |
通話料金 |
---|---|---|---|
転送機能サービス |
0~2,200円程度 |
0~880円程度 |
8.8円~44円 /3分 |
転送機能付き電話機 |
10,000円~50,000円程度 |
なし |
8.8円~44円 /3分 |
クラウドPBX |
10,000円~50,000円程度 |
2,000円~2,500円程度 /1回線 |
0円 |
※転送機能付き電話機は一括購入の場合、リースの場合は月額料金が発生します。また、主装置や工事費用など別途料金が発生する場合もあります。