NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
意外と使える「番号案内サービス」
今お使いの固定電話から局番なしの「104」をかけるだけで、
1件66円(税込)から知りたい電話番号を問い合わせることができるサービスです。
固定電話や公衆電話のみのサービスだけではなく、
携帯電話やIP電話でも番号案内サービスを受けることができます。
※サービス可否、料金はそれぞれ異なります。
本記事では、電話番号案内サービスについて、
料金や使い方をご紹介させていただきます。
3.その他の関連サービス
3-1.ふれあい案内
3-2.NTTファクス104
「番号案内サービス」とは、お使いの固定電話や公衆電話で電話番号「104」をかけることによって、
名前と住所からお問い合わせの電話番号を受けられるサービスです。
ただし、案内ができる番号は、
「電話帳登録のある方」
「事前に番号案内を申込みされた方」
上記のいずれかの条件を満たしている電話番号のみの案内に限られます。
NTT以外の電話回線や携帯電話などについては、
104の番号案内サービスご利用可否や利用料金はそれぞれ異なります。
番号を案内した場合は、番号案内料がかかります。
番号案内サービスの料金については、以下に纏めております。
区分 | 利用料金 | ||
---|---|---|---|
昼間・夜間 (午前8時~午後11時) |
月に1案内の場合 | 66円/案内 | |
月に2案内 以上の場合 |
1案内分 | 66円/案内 | |
1案内を超える部分 | 99円/案内 | ||
深夜・早朝 (午後11時~午前8時) |
165円/案内 |
※公衆電話からの電話番号案内、「利用回数」や「時間帯」に関わらず110円(税込)の案内です。
(テレホンカードやは100円硬貨でご利用いただけます。
番号案内料は、「月に1件の案内の場合1案内」ごとに66円(税込)がかかります。
月に2件以上の案内で、2件目毎に1案内99円(税込)の料金がかかります。
また、深夜早朝の番号案内は1案内ごとに165円(税込)です。
一度に複数の番号案内を受けた場合でも、案内した電話番号ごとに料金がかかります。
公衆電話では、1案内ごとに一律110円(税抜)です。
電話番号を案内できなかったときのお問い合わせや、緊急通報用電話番号(110番・119番・118番)のお問い合わせ、災害時の臨時に設置された公衆電話から104番を利用になった場合は、無料となります。
ふれあい案内は、電話帳のご利用が難しい方を対象に、番号案内料を無料とするサービスです。
ご利用には事前登録が必要となります。
対象条件は下記となります。
・身体障がい者手帳を持ち、次のいずれかの障がいがあるかた
視覚障がい
肢体不自由(上肢、体幹、乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障がい)
・戦傷病者手帳をお持ちで、次のいずれかの障がいがある方
視力の障がい
上肢の障がい
・療育手帳を持つ方
・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方
利用方法は、104番に電話し、最初に「ふれあい案内」と申し出ます。
事前に届けた登録番号と暗証番号をオペレータに告げます。
NTTファクス104は、耳や言葉の不自由な方からの、
電話番号のお問い合わせをファクスでお受けするサービスです。
利用方法は、ファクス番号とお問い合わせ先の住所、
お名前、業種等を記入して、 フリーダイヤル(0120-000104)までファクスを送信。
その後、ファクスで電話番号が案内されます。
利用料金は104番の電話案内と同額となります。
こちらも「電話帳登録のある方」、もしくは「事前に番号案内」をお申し込みされた方の電話番号のみの案内です。
インターネットの利用率が高い現代では、店舗やオフィスなどビジネスの場でもスムーズにインターネットを使える環境が求められています。
ビジネス向けに業務用のWiFiサービスも数多く存在しますが、それぞれ性能や機能が異なるため自社にもっとも適しているルーターを見つけることが大切です。
この記事では、店舗やオフィスで利用する際におすすめの業務用WiFiと選び方、導入の流れやメリットについて解説します。
業務用WiFiの設置や利用をご検討中の方は是非参考にしてください。
1.今さらだけどWiFiって何?
2.家庭用WiFiと業務用WiFiの違い
3.業務用WiFiの種類
4.業務用WiFiの主な利用用途
5.おすすめ業務用WiFiの選び方
6.業務用WiFi設置・利用までの流れ
7.おすすめ業務用WiFi(ワイファイ)!選び方のポイントを解説のまとめ
街中やビジネスシーンで「WiFi」という文字・言葉を目や耳にする機会が多いですが、
そもそも「WiFi」は「ワイファイ」と呼びます。
「WiFi」はインターネットを無線で通信できる端末が、相互間で接続を可能とする「通信方式の名称」となります。
公式表記は「Wi-Fi」となりますが、「WiFi(wifi)」や「wi-fi」、「ワイファイ」と様々な文章で表現されております。
「WiFi」と「インターネット」が混同しがちですが、
インターネットを利用する通信手段が「WiFi」と覚えておけば間違いありません。
ここでは、具体的に家庭用WiFiと業務用WiFiの違いをご紹介します。
業務用WiFiを利用するメリットとしては、「同時接続可能台数」と「品質・性能」にあります。
同時接続数が8端末以上の場合、「業務用WiFi」の方が適しているといえます。
具体的に下記4つの項目で、比較をしましたので参考にしてみてください。
|
業務用WiFi |
家庭用WiFi |
---|---|---|
通信方式 |
差異無し |
|
同時接続可能台数 |
〜100台程度 |
〜10台程度 |
セキュリティ面 |
・暗号化通信 ・外部認証サーバーとの連携 |
・暗号化通信 |
品質・性能 |
・広範囲での利用が可能 ・複数のSSIDの利用が可能 |
・小~中範囲での利用が可能 |
業務用WiFiには大きく分類すると、「固定回線」と「モバイル回線(据え置きタイプ)」、「モバイル回線(モバイルルーター)」の3タイプに分けられます。
工事の有無や端末の同時接続可能台数などに違いがありますので、利用用途に応じて自社や店舗に合ったものをご利用ください。
タイプ |
固定回線 (光回線など) |
モバイル回線 (据え置きタイプ) |
モバイル回線 (モバイルルーター) |
---|---|---|---|
導入工事 |
〇 必要 |
× 不要 |
× 不要 |
持ち運び |
× 不可 |
× 不可 |
〇 可能 |
ビジネスシーンでWiFiを利用する場面は多いです。
自社・店舗での利用用途をしっかりと把握することで、最適な業務用WiFiを選ぶことができます。
ここでは、主な利用用途として3つ紹介します。
フリーアドレスオフィスの環境構築
フリーアドレスオフィスとは・・・
社員の指定の席を設けず、自由に場所を移動して希望の着席場所で業務に取り組むオフィススタイルのことを言います。
部署やメンバー間を飛び越え、社内のコミュニケーションを活性化するとともに、オフィス空間を有効活用することができます。
フリーアドレスオフィスの環境構築にはWiFiが必要となります。
外出先での作業
業種や職種によっては、外出先からノートパソコン等で作業をしないといけない場面があるかと思います。
商談先で追加の資料が必要になったり、移動の隙間時間に業務確認をしたりと、様々な場面で利用ができます。
こうした場所を選ばず、どこでも働ける環境作りには、業務用WiFiが便利です。
キャッシュレス化への対応
政府の推奨により、キャッシュレス化が進んでいます。
経済産業省が全国の事業者を対象に行った調査によると、キャッシュレス導入率は約7割に上ります。
最も利用されている決済方法としては、クレジットカード決済やQRコード決済です。
出典:経済産業省 「キャッシュレス決済実態調査アンケート結果(2021年調査)」
こうしたキャッシュレスの普及に伴い『現金の手持ちがないので電子マネーが使える店舗に入る』という行動も都市部を中心に起こっています。
WiFiを導入することで手軽にクレジットカード決済(スマホ決済)やQRコード決済の導入が可能になります。
また、顧客への多様なニーズに対応できるほかに、レジ対応に要する時間やレジ精算時間も短縮します。
防犯カメラの録画・管理
最新の防犯カメラの特徴として、データをクラウド上に保存できることが挙げられます。
ビデオテープに録画していた時代から、かなり便利に利用できるようになり、クラウド保存が可能になったことでスマートフォンからいつでもチェックできるようになりました。
こうしたクラウド上での管理を行うためには、WiFi環境が欠かせません。
IoT製品の活用
インターネットの普及でWiFiを利用したIoT(アイオーティ)製品の活用が年々増えています。
PCやスマートフォンだけでなく、エアコンや電気、ポットから冷蔵庫などあらゆる電化製品がインターネットにつながるようになりました。
インターネットに家電が繋がることで、いつでもどこでも操作・管理が可能になりましたが、様々な場所でWiFi環境の重要性がより高まっています。
店舗でのWiFi設置
日本国内におけるインターネットの普及率は8割を超えています。
出典:総務省 情報通信白書 「ICT サービスの利用動向(令和3年版)」
こうしたインターネットの高い利用率から、飲食店などの店舗でWiFiを導入するメリットはとても大きいです。
WiFiを導入することで、顧客数の増加や顧客満足度の向上につながります。
また、「店舗でWiFiが使える!」という理由で来店やリピートのきっかけになるケースも多いです。
一言で「おすすめ業務用WiFi」と言っても、
利用環境やニーズ・方法によっておすすめするWiFiが異なります。
こちらでは、利用用途別にWiFiの選び方を纏めております。
業務用WiFiの選定でお困りの場合は、こちらを参考にしてください。
外出先でインターネットを使いたい場合、持ち運びが可能なモバイルを利用した「モバイルWiFi」利用をおすすめします。
コロナ禍でテレワークが普及し、休暇と仕事をMIXさせたワーケーションという言葉も登場し、ますます多様な働き方が増えてきました。
固定の場所で仕事をしていた時代、オフィスであれば1つの回線で社員皆がWiFiの利用ができましたが、別々の場所で働く環境下ではこうした利用はできません。
そのため、「持ち運びができる・手軽に使える」といった点が重要になります。
どこでも・いつでもインターネットが使える環境が整っていれば、自宅にインターネット環境がない社員のテレワーク導入や外回りをする社員の隙間時間の業務などが可能になります。
「モバイルWiFi」は多人数での利用には向いていませんが、モバイルWiFi 1台で複数端末(~10台程度)同時接続することもできるので、一人で使う分には問題なく利用できます。
モバイルWiFiはレンタル契約が一般的で状況に応じて各種手続きが可能です。
よくある「モバイルWiFiの手続き」を以下に纏めております。
この様に、利用状況に応じて柔軟な対応ができることが「モバイルWiFi」をおすすめする理由となります。
オフィスで複数人でインターネットを使いたい場合、光回線などの固定回線(インターネット回線)を利用したWiFi利用をおすすめします。
固定回線でのWiFi利用には購入と月額契約の2つの方法があります。
どちらも「WiFiを利用する」ということには変わりありませんが、
設定やアフターサポートが「必要か」・「必要でないか」で月額費用が異なりますので、
状況に応じてプラン選択をすると良いでしょう。
また、光回線などの固定回線(インターネット回線)を利用したWiFiは、データ通信量の制限がありません。
その為、人数を有する企業や、来店者へインターネット環境を提供するお店におすすめです。
タイプ |
購入 |
月額契約 |
---|---|---|
費用 |
11,000円~/台 |
月額3,300円~/台 |
サポート |
× なし 取扱説明書付き |
〇 あり 24時間365日対応も |
注意点として、インターネット回線がない場合は別途インターネット回線の手配が必要となります。
回線を開通させるためには工事が必須ですが、工事ができない、したくないといった場合には、選び方2で紹介する「モバイル回線(据え置きタイプ)」をおすすめします。
上記で紹介したように、複数人での利用には固定回線(インターネット回線)でのWiFi利用をおすすめしましたが、工事ができない、したくないといった場合は、モバイル回線(据え置きタイプ)を利用したWiFi利用をおすすめします。
モバイル回線(据え置きタイプ)であれば、複数端末(~40台程度)同時接続が可能なため、小~中規模オフィスや店舗(顧客用)での利用に最適です。
また、法人契約が可能なモバイル回線(据え置きタイプ)は、現在「WiMAX」のみとなります。
通信速度や対応範囲など、プランによって異なるため、利用状況に応じてプランを選ぶようにしましょう。
注意点としては、契約住所以外での利用は禁止事項にされているケースが多い為、
契約住所以外でのWiFi利用ができません。
業務用WiFiを設置する際には、「モバイルWiFiを利用する場合」と「固定回線でWiFiを利用する場合」で流れが異なります。
本章では、業務用WiFiの利用方法別に流れを纏めております。
是非参考にしてください。
十数名を超える規模の企業の場合は、
「タイルカーペット」や「OAフロア」など床状況に応じて別途配線工事を行う必要があります。
従業員の歩行移動による「LANケーブルの破損」や「LANケーブルの抜け」があり、
WiFiが利用できなくなる為です。
タイルカーペットには「モール」と呼ばれるカバーを被せる工事、
OAフロアにはLAN配線工事の方法があり、WiFi環境を守る工事が可能です。
業務用WiFiを店舗やオフィスに導入することで、集客力アップや業務効率の向上につながります。
店舗では、インターネットやスマホ、タブレット端末を活用した接客や決済、オフィスではノートパソコンを持参した商談や打ち合わせが主流になっているため、店舗やオフィスでもWiFiを導入してネット環境をつくることが大切です。
この記事を経由することでよりお得に、業務用WiFiを契約できるので、ビジネスを加速させるためにも業務用WiFiの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
もっと細かく自社に合ったものを提案してほしい・ここが分からないなどございましたら、
ヒカリ電話ドットコムへお問合せください。
ひかり電話の「マイナンバー」機能を利用することで電話番号とFAX番号を分ける事が出来ます。
ひかり電話の「マイナンバー」機能では、1契約で、通常の市外局番が最大5つの電話番号(契約者番号1番号+追加番号4番号)を使うことができます。
1契約で、電話番号を複数使えるので、自宅電話とFAXで電話番号を分けたり、自宅用と仕事用で別々の電話番号を分けることができます。
ひかり電話の「マイナンバー」機能は月額基本料金110円と安いため、ご利用される方も多くいらっしゃいます。
初回利用時に簡単な工事での設定が必要となります。
また、ひかり電話の「マイナンバー」機能と併せて、FAXがあったことを携帯電話のメールで知らせてくれる「FAXお知らせメール」を設定すると便利です。
パソコンや携帯からFAX内容を確認することができます。
機能 |
月額基本料金 |
工事費用 |
---|---|---|
マイナンバー |
110円 |
1,870円 |
FAXお知らせメール |
110円 |
なし |
気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
引っ越し先によって手続き内容も違ってきますので、事前にNTTに確認をすることをお勧めします。
たとえば市街に引っ越す場合は、市外局番が変更になるため、手続きが必要になります。
市内の場合も、電話番号の変更が必要な場合がるので、確認をとるようにします。
また、契約会社への連絡も忘れないようにします。
新築の一戸建てや回線のひかれていない部屋に引っ越す場合は工事が必要です。
固定電話とインターネットがセットになっている場合など、工事予約に時間がかかる場合があります。
3か月~2週間ほど前には電話会社に連絡をして工事の予約をしておくようにしましょう。
とくに引っ越しが混み合うシーズンは、早めに予約を取るようにします。
遠方への引っ越しなど、電話番号が変更になる場合は、事前に知人や会社などに知らせるようにしましょう。
固定電話の移転手続きに関する必要書類は、事前に準備しておくと対応がスムーズになります。
・電話料金請求書(記載事項、確認のため)
・現在使用している電話番号
・契約者名義
・現住所、新住所
・引っ越し日と移転希望日(取り外し日、設置日)
・支払い方法(クレジットカード、口座振替の情報)
固定電話の引っ越し手続きには電話とインターネットから選んで手続きをすることができます。
・電話機などの通信機器
・運転免許証、健康保険証、パスポート、外国人登録証明書などの身分証明書
固定電話の場合は、局番なし「116」に電話をかけます。
携帯電話の場合は、「0120-116000」に電話をかけます。(東日本エリアのみ)
受付時間は年末年始を除く9:00〜17:00まで(土日祝も可)となります。
「0077-777」もしくは「0120-22-0077」に電話をかけます。
通話料は無料です。
受付時間は9:00〜20:00(土日祝も可)となります。
地域によって管轄が異なります。以下を参考にし、各ホームページから移転手続きをおこなってください。
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野
富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
(県称略)
auWEBサイトのお客様サポート(auお客様サポート)で手続きが可能です。
費用は2000円~10000円ですが、新築、または築年数の多い建物は、高額になる場合があります。
尚、工事費用は利用する回線によっても違いますので、サービス会社に電話して事前に確認することをお勧めします。
新築や、電話回線環境が整っていない場合は、回線工事が必要です。
屋外工事だけの場合は、立ち合いが不要になります。
室内工事があるときは、立ち合いが必要です。
移転の申し込み時に確認をしておくといいでしょう。
建物にもよりますが、工事の所要時間は30分~1時間30分ほどです。
ひかり電話はネット回線が必要ので引っ越しをすると、電話と同様にインターネットの接続設定も変更しなければなりません。
まず確認するポイントは、引越し先でフレッツ光が使えるかどうかです。
できれば部屋を決める前にネット環境も確認しておきましょう。
引越しが多い時期や3月、4月などはネットに加入する人が増えるため、工事にとりかかるまでに時間がかかることがあります。
引越しが決まったら早めに移転手続きをする事をおすすめします。
引越しが決まったらまずは、お電話又はメールにてお問合わせ下さい。
固定電話回線によっては、利用する地域や建物で料金が違います。
また、提供エリア外ということもありますので、新住所で利用ができるのかどうか、料金形態について確認するようにしましょう。
電話もしくはインターネット上にて移転手続きが可能です。
ひかり電話ドットコムでは、移転手続きと併せて電話回線のコスト削減の提案や工事手配が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
基本的に工事にはお客様の立会いが必要となります。
立会い者は代理人の方でもOKです。
工事は土日・祝日もあるので、都合のよい日程を選んでください。
工事は30分~1時間ほどで終わりますが、建物の環境によって時間が掛かることもあります。
電話工事完了後、発着信テストを行い異常がないか確認を行います。
問題なければそのまま固定電話をご利用いただけます。
一人暮らしやファミリー世帯で固定電話を設置する場合、
「どの固定電話がおすすめなのかが分からない」
「固定電話を一人暮らしやファミリー世帯で使うメリット・デメリットが分からない」
という方も多いのではないでしょうか?
一言で「おすすめ」と言っても、
「インターネットを利用するか?」、「月に何分電話をするか?」により、
おすすめの固定電話が異なります。
一人暮らしやファミリー世帯で固定電話を設置する際のメリット・デメリット、チェックポイント、
おすすめの固定電話を紹介させていただきます。
これから固定電話を設置する方は是非参考にしてください。
自宅におすすめの固定電話
一人暮らしやファミリー世帯の場合、日中は自宅を不在にしがちの方が大半です。
その場合、「携帯電話があるから固定電話は必要ない」と思うのではないでしょうか。
実は、固定電話にできて携帯電話にできないことがあることをご承知でしょうか?
本章では、一人暮らしやファミリー世帯で固定電話を設置する際のメリットをご紹介させていただきます。
固定電話は災害時の手段として利用ができます。
携帯電話やPHSなどのモバイル端末の保有率は2019年時点で、81.1%と10に約8人が利用している状態となります。
総務省 情報通信機器の保有状況より考察
その為、災害時にはモバイル端末の回線状況が逼迫し「電話が繋がらない」や「インターネットに接続できない」という事態が想定されます。
一方固定電話は、電話の基地局や固定電話を設置している場所が被災していなければ、固定電話から発信・着信をすることができます。
携帯電話から固定電話への発信は難しいですが、固定電話同士の通話は可能なので、いざという際の連絡手段として固定電話が使えます。
固定電話の場合、安い固定電話なら月々550円で利用ができます。
携帯電話の場合ですと、「基本料金」・「データ通信料」・「端末割賦代金」の合算料金となり、
最低でも5,000円以上かかるケースが多いです。
その為、「固定電話」と「携帯電話」で費用を比較すると、固定電話に分があります。
固定電話のオプションには「迷惑電話おことわりサービス」や「特殊詐欺対策サービス」などのオプションサービスがあります。
「迷惑電話おことわりサービス」は、あらかじめ登録した電話番号を入電時に着信拒否をすることができるサービスです。
「特殊詐欺対策サービス」は、専用のアダプタ(特殊詐欺対策アダプタ)に録音した通話録音データを特殊詐欺解析サーバにて解析し、
特殊詐欺などの疑いがある際に、指定した電話番号やメールアドレスに注意喚起を行うサービスです。
携帯電話の場合には、
「SMS(ショートメッセージサービス)」や「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」、その他インターネット閲覧など「電話番号の漏洩による犯罪」や「インターネット利用による端末感染」
の2種類の防犯対策が必要となります。
携帯電話にも「迷惑電話おことわりサービス」が存在しますが、「インターネット利用による端末感染」は日々巧妙になっており未然に防ぐことが難しいです。
また、固定電話には、「インターネット利用による端末感染」の心配がない点がメリットの一つとして挙げられます。
固定電話のメリットについては、先程ご紹介させていただきましたが、
メリットがあればデメリットもあります。
本章ではよくあるデメリットについていくつかご紹介させていただきます。
固定電話から携帯電話へ通話をする場合、通話料金が高額になるケースが想定されます。
お子様が居るご家庭では、携帯電話を持たせないケースもあります。
結果固定電話から携帯電話へ通話するシーンが多くなり、「固定電話の通話料金が高額になる」場合があります。
しかし、固定電話の中には固定電話から携帯電話への通話が無料になるオプションもあるので、未然に対策をすることができます。
何かの拍子で電話番号が漏洩してしまった場合、
「営業電話」や「オレオレ詐欺(特殊詐欺)」などの営業電話が多くなる傾向があります。
こちらも、固定電話のオプションサービス「迷惑電話おことわりサービス」や「特殊詐欺対策サービス」を利用することで、
対策することができます。
一人暮らしやファミリー世帯などの自宅に固定電話を設置する際にはいくつかの確認事項があります。
本章では、固定電話を設置する際のチェックポイントをご紹介いたします。
固定電話を利用する際に、インターネットも利用するかを確認しましょう。
固定電話の中には、「電話回線網を利用した固定電話」・「光回線網を利用した固定電話」の2種類が存在します。
インターネットを利用する場合は、「光回線網を利用した固定電話」を利用することをおすすめします。
固定電話とインターネットを一つ回線で利用ができるので、料金がお得になるからです。
自宅を不在にしている場合に着信があった場合、電話が鳴りっぱなしの状態になります。
その為、不在時は携帯電話へ電話を転送したい場合には、「転送機能」を利用しなければいけません。
固定電話には「入電時に電話番号を表示させる機能」や「非通知発信時に電話番号の表示を促す機能」など、
いくつかオプションサービスがあり、ニーズに応じたオプションサービスを付けることをおすすします。
固定電話とインターネットを使うなら「ひかり電話」の契約がおすすめです。
ひかり電話は「光回線網を利用した固定電話」となり、分けて利用するケースに比べて「約2,000円」の利用料金の削減ができる為です。
また、「電話番号表示機能」や「転送機能」などのオプションサービスも、
NTT加入電話に比べてお得にご利用いただけます。
インターネットを利用しない場合は、「NTT 加入電話ライトプラン」がおすすめです。
ひかり電話は「ひかり電話基本料金」と「フレッツ光のインターネット利用料金」の料金体系となり、
インターネットネットを利用しない場合は料金がお得にならない為です。
以上のことから、利用状況に応じて、自身に最適な固定電話を比較し設置することが大切です。
ヒカリ電話ドットコムでは、固定電話新規契約についても纏めておりますので是非参考にしてください。
「自宅にどんな流れになるの?」
と思う方も多いのではないでしょうか。ご安心ください。
本章では「固定電話開通までの流れ」について纏めております。
固定電話契約の前に開通までの流れを事前に把握しておくことで、「予定日に間に合わない!」などのトラブルを未然に防ぐことができます。
是非参考にしてください。
固定電話にできて、携帯電話でできないこともいくつかあり、
一人暮らしやファミリー世帯で固定電話を使うメリットは、纏めると以下になります。
携帯電話だけの利用ですと、急な故障・紛失の際に連絡手段が無くなったり、
ネットと固定電話を利用する場合は料金が安くなることが分かります。
また、オプションサービスを利用することで防犯対策をするこもできます。
つまり、固定電話は必要と言えます。
自宅に固定電話の設置をご検討の方は、ヒカリ電話ドットコムへお問い合わせください。