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2022-12-07 10:00

光回線の導入っていくらかかるの?料金相場や工事内容を解説

光回線の導入っていくらかかるの?料金相場や工事費を解説

0120-400-868

 

▼目次

1.光回線導入にかかる費用とは
2.光回線導入時の料金相場
3.光回線の開通工事の内容とは
4.光回線の開通工事の立ち合いについて
5.まとめ

 


 

光回線導入にかかる費用とは

 

光回線の導入費用の内訳としては、「契約料」「月額利用料」「プロバイダー利用料」「工事費用」となります。

 

また、「」と併せて「電話サービス」を使いたい場合は、「電話サービスの月額料金」が別途かかります。

 

 

【光回線の初期費用と月額料金】

 


初期費用

月額料金

・月額利用料
・プロバイダー利用料

・工事費用
・契約料

 

 

光回線導入時の料金相場

 

細かい料金については、契約する光回線によって異なるため、本章では目安となる料金相場についてご紹介します。

現在の光回線事業者の内、NTT東日本・西日本がトップシェアを誇り、シェア率は約64%です。

 

光回線事業者シェア率
出典:MM総研「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」(2021年3月末時点)を加工して作成

 

 

【光回線の導入費用相場】

 


契約料

工事費用

月額利用料

プロバイダー利用料

1,000円程度

15,000円~20,000円程度

月額:
5,000円~7,000円程度

月額:
500円~1,000円程度

 

また、一番利用されているNTT東日本・西日本のフレッツ光を例にして、料金シミュレーションを掲載していますので、ご参考ください。

 

 

【NTTフレッツ光の費用例】

 


利用場所

初期費用

月額料金

戸建てタイプ

20,680円

7,040円



17,380円

4,950円

※2021年10月13日時点
※月額利用料は定額制、工事あり、NTT西日本での利用を想定した場合

 

 

 

「契約料」とは?

 

「契約料」は、契約する光回線によって異なりますが、1,000円程度かかります。

初期費用として発生するコストのため、初月に支払うお金となります。

ちなみに、NTTが提供するフレッツ光の場合、880円(税込)となります。

 

「工事費用」とは?

 

「工事費用」は、工事の必要性や内容によって金額が大きく異なります。

初めて光回線を利用する場合は、一通りの開通工事が必要となるため、開通工事のスケジュールを踏まえた上で申し込むようにしましょう。

開通工事完了までは、通常3週間~1ヶ月程度かかります。

 

「月額利用料」とは?

 

「月額利用料」は、ランニングコストとして毎月発生するお金です。

利用場所が「戸建てタイプ」と「マンションタイプ」、「定額制」と「従量課金制」によって金額は異なります。

導入前に、利用場所とインターネットの利用状況を確認しておくようにしましょう。

また、利用場所の住所によっても、プラン内容が変わる場合があります。

NTTが提供するフレッツ光の場合、東日本と西日本で対応プランが異なり、費用も変わります。

 

「プロバイダー利用料」とは?

 

「プロバイダー利用料」とは、インターネットの利用に必ず必要となるプロバイダーへ支払う料金です。

この費用もランニングコストとして毎月発生するお金です。

プロバイダーによっては、初月無料などキャンペーンを実施しているところもありますので、契約時に確認してみてください。

 

 

光回線の開通工事の内容とは

光回線の開通工事の流れ(イメージ図)

 

ステップ1:電柱から光ファイバーケーブルを利用場所内に引き込む

ステップ1:電柱から光ファイバーケーブルを利用場所内に引き込む

 

まず、光回線の利用場所近辺にある電柱から光ファイバーケーブルを引き込みます。

この引き込み作業は電話用の配管やエアコンダクトなどを利用して行われます。

 

しかし、利用場所の環境によっては上記の方法が使えず、壁に約10mm程度の穴を開けて引き込むケースもあります。

賃貸等で壁に穴を開けることができない場合、事前に電話用の配管やエアコンダクトの利用が可能かどうかを確認しておくことをおすすめします。

 

ステップ2:光コンセントの設置

ステップ2:光コンセントの設置

 

次に、インターネットを利用する場所に光コンセントを設置します。

 

光コンセントとは、簡単に説明すると「光回線専用のコンセント」です。

光コンセントは「一体型タイプ」と「分離型タイプ」の2種類があり、電話用の配管を利用した場合は「一体型タイプ」を、エアコンダクトや壁に穴を開けた場合は「分離型タイプ」を使う場合が多いです。

 

この光コンセント自体は、工事業者が準備してくれるため、特別何かを用意する必要はありません。

 

ステップ3:ホームゲートウェイの設置

ステップ3:ホームゲートウェイの設置

 

最後に、ホームゲートウェイもしくはONU(光回線終端装置)の設置を行います。

光コンセントとホームゲートウェイをLANケーブルを接続するだけのため、すぐに完了します。

 

念のためテスト通信を行い、光回線が開通していることが確認できれば、これで工事完了となります。

 

 

光回線の開通工事の立ち合いについて

 

基本的に光回線の開通工事は利用する方の立ち合いが必要となります。

 

しかし、例外的に既に光回線の開通工事を完了している場所では、立ち合いが不要となるケースがあります。

本章では、ケース別に立ち合いが必要な場合と不要な場合をご紹介します。

 

光回線の開通工事に立ち合いが必要な場合

 

・光ファイバーケーブルの引き込みが完了していない場合

・光コンセントの設置が完了していない場合

 

光回線の開通工事に立ち合いが不要な場合

 

・光ファイバーケーブルの引き込みが完了している場合

・光コンセントの設置が完了している場合

・光回線の事業者変更による乗り換えの場合

 

 

まとめ

 

光回線の開通工事は、光回線のインターネットを利用する上で、必ず必要となる工事です。

工事自体は1時間程で完了しますが、新規で利用する場合、基本的に立ち合いの必要があるためスケジュールに余裕をもって工事日を決めるようにしましょう。

 

また、近くに電柱がない場合や利用場所の構造上光回線を通すことができない場合など、工事自体ができないケースもあります。

契約前に利用場所が開通工事が可能かを確認するようにしましょう。

工事ができる光回線の利用ができない場合は、ポケットWi-Fiやコンセントに差すだけで利用可能なWi-Fiで代用が可能となります。

 

光回線についてのご相談や、ポケットWi-Fiやコンセントに差すだけで利用可能なWi-Fiに関するご相談は下記から受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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2022-12-07 10:00

固定電話が故障した時の原因と対処方法

0120-400-868

現在でもオフィスや店舗で利用されている固定電話ですが、
万が一、固定電話が故障した場合は企業へのお問合せやお店の予約電話などができなことが想定されます。

つまり、機会損失が発生してしまうということです。
本記事では、固定電話が故障した時の原因と対象方法をご紹介させていただきます。

 

▼目次

1.状況別の固定電話故障の原因と対処方法
1-1.電話がかけられない場合
1-2.電話が受けられない場合
1-3.声が聞こえにくい場合
1-4.通話中に雑音が入る場合

  1.  

2.まとめ
 


 

状況別の固定電話故障の原因と対処方法

 

ここでは、状況別に応じた対処方法をご紹介していきますが、
症状ひとつとっても複数の原因が考えられますので、考えうる原因に対して対応していきましょう。

業者に頼らずとも対応できることも多いので、適切に対応できれば出張費などの経費もかけずに済みます。

 

状況1:電話がかけられない場合

状況1:電話がかけられない場合

 

電話がかけられない場合には2つの原因が考えられます。

 

 

【回線がつながっていないケース】

 

まず、受話器から「ツー」という音が聞こえるかどうかを確認しましょう。

この音が聞こえない場合は、回線がつながっていない場合があるので、一度本体やモデムのリセット(手順は説明書を参照)し、繋がっているコード類がきちんと繋がっているかを確認してください。

 

 

【コードが故障しているケース】

 

コード類がきちんと繋がっているかを確認した後、「ツー」の音がまだ聞こえなければ、コードの故障が考えられます。

途中で断線していることも考えられるので、予備のコードがあれば付け替えて試してみましょう。

 

状況2:電話が受けられない場合

状況2:電話が受けられない場合

 

固定電話の着信のみができない場合には、電話契約時のオプションでナンバーディスプレイ非対応であるケースが考えられます。

相手側が非表示でかけてきた場合に、このオプション契約されていない固定電話は着信できません。

また機器個別でのナンバーディスプレイの設定方法があるので、取扱説明書を元に設定する必要があります。

 

状況3:声が聞こえにくい場合

状況3:声が聞こえにくい場合

 

多くの固定電話では、通常3.4Khzから4.0Khzの音を認識して相手に伝えます。

最近のIP電話ではこの範囲外の音も拾えるようにできているものもありますが、人の声はほぼこの音域での会話になるので、特に差し障りはありません。

 

しかし、この範囲を超える波長での声が拾いづらいため、声域が高い人の声が聞こえにくいということがあります。

その場合は相手に声のトーンを落として話してもらうようにするか、受話音量を上げるなどして対処しましょう。

それでも聞こえづらい場合は、受話器の故障が考えられるので、新しい受話器に交換して試してみてください。

 

状況4:通話中に雑音が入る場合

状況4:通話中に雑音が入る場合

 

通話中の雑音は、電話回線の故障が考えられます。

 

まず116番に電話して回線の上部(電話会社)側か下部側(自宅)のどちらに原因があるかを調べてもらいましょう。

上部側の不調の場合は無償での修理ができますが、下部側の不調の場合は有償になってしまうので注意が必要です。

 

まとめ

 

固定電話の不調を感じた際には、焦らず上記で紹介した内容を試してみてください。

何かの拍子でコードが抜けてしまっていたといったケースも多いです。

参考にしてみてください。

 

また、電話機が故障して使えないという方には、入れ替えのサポートを行っております。

 

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2022-12-06 10:22

知っておきたい!固定電話料金を安く抑える方法

 知っておきたい!固定電話料金を安く抑える方法

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固定電話をあまり使用していなくても、固定電話料金はかかります。
節約方法などはどんなものがあるのでしょうか。

本記事では、固定電話の料金を安く抑える方法について解説していきます。

 

▼目次

1.通話料金を抑える方法

  1.  

2.通信費用を抑える方法

 


 

通話料金を抑える方法

 

日本では、携帯電話の普及率が100%を優に超えており、若者からシニアまで多くの方が所有しています。
携帯電話電話の普及に伴い、固定電話を使う頻度が少なくなっている家庭もあるでしょう。

長電話になると、相手の方へ、固定電話から電話をかけ直すこともあります。電話の相手と距離が離れているほど、通話料金がかかります。
東京から60km以上離れている場合へ電話をすると、1時間800円もかかるのです。固定電話が必要で、通話料を抑えたい場合は、ヒカリ電話の導入を検討をしてみてはいかがでしょうか。

ひかり電話で、東京から60km以上離れてる相手へ、電話をかけた時の通話料金は1時間160円になります。
ひかり電話導入前と導入後では、640円の差は大きいものです。

 

 

 

通信費用を抑える方法

 

ヒカリ電話を導入するにあたって、インターネット回線「」に加入しなくてはなりません。

フレッツ光は通信費がかかるので、インターネットをあまり使用しない方などは、フレッツ光の「ライトプラン」に加入する方法があります。
2段階の定額制のプランになっており、基本料金は2,300円で、たくさん使った場合は5,300円になります。

NTTの固定電話では、基本料金が1,700円で、ヒカリ電話は、基本料金は、月額500円なので、1,200の節約になるのです。
フレッツ光ライトプランの基本料金と、ヒカリ電話で月2,800円になります。長時間、携帯電話や固定電話で通話をする方は、ヒカリ電話とフレッツ光のライトプランで、料金を安く抑えられるでしょう。

 

 

 

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2022-12-06 10:00

固定電話の料金を安くする方法は?基本料金や通話料金を解説!

0120-400-868

昔に比べると使用頻度が減ってしまった「」。
個人の自宅であれば固定電話の代わりに携帯電話で連絡を取るということができますが、
お店や、会社を経営している方には、まだまだ必要になるのが固定電話です。

こちらの記事をご覧にしている方の中には、
経費を抑える為に「固定電話を安い費用で利用したい」や、「固定電話の料金の内訳を知りたい」とお考えではありませんか?

本記事では固定電話の基本料金や通話料金、固定電話の料金を安くする方法をご紹介させていただきます。
固定電話の料金見直しを検討している方は是非参考にしてください。

 

▼目次


 

固定電話の利用推移

固定電話の利用推移
出典:総務省 情報通信白書令和3年版「ICT サービスの利用動向」を加工して作成

企業や店舗などのビジネスシーンでは、固定電話は信用面でとても重要視されています。

そのため、携帯電話の普及に伴い家庭(個人利用)での固定電話の利用は減少していますが、
固定電話の普及率はいまだに6割を超えています。

つまり、固定電話の利用はまだまだ必要ということが分かります。
こうした状況を踏まえ、固定電話の料金を安く利用する方法について解説していきます。

 
 

固定電話の種類について

 
固定電話にもいくつか種類があります。
例えば、基本料金の安い「アナログ回線」や、1つの契約で2着信分同時に通話ができる「デジタル(ISDN)回線」があります。
その他には、インターネット回線の光回線を利用した「が最近では人気の固定電話になっています。

これから固定電話を利用する場合は、ご利用状況や予算に応じて固定電話を選ぶことが重要です。
また、すでに固定電話サービスをご利用中の場合は、固定電話の料金見直しを目的とした、乗り換えも可能です。

それでは、固定電話の種類毎の特徴について、下記表にて見ていきましょう。

 

固定電話のサービス毎の特徴

固定電話サービス

特徴
アナログ回線 1つの契約で1通話(1同時通話)の利用ができます。
固定電話だけの利用の際はアナログ回線の利用がおすすめです。
また、インターネットを利用しない場合、一番安く利用できる固定電話になります。
ISDN回線 1つの契約で2通話(2同時通話)の利用ができます。
固定電話とFAXを利用の際はISDN回線の利用がおすすめです。
ひかり電話 1つの契約で1通話~の利用ができます。
複数の電話番号の利用やインターネット利用の際はひかり電話がおすすめです。

 

固定電話別の基本料金・通話料金一覧

固定電話の料金は、大きく分けて「基本料金」と「通話料金」の料金構成になっています。
基本料金は、固定電話を利用する際に発生する「固定費」になり、
通話料金は、通話をする度に発生する「変動費」となります。

基本料金・通話料金共に、利用する固定電話サービス毎に料金設定が異なるので注意が必要です。

固定電話の基本料金

固定電話の基本料金は、固定電話を利用する「サービス」で料金が異なります。
さらに、アナログ回線をご利用の場合は、「地域」によっても料金が変わるので注意が必要です。

以下の表で固定電話の基本料金をまとめております。
是非参考にしてください。

固定電話 基本料金一覧
固定電話種別 方式 3級局 2級局 1級局
アナログ回線 プッシュ回線 2,750円 2,640円 2,640円
ダイヤル回線 2,750円 2,585円 2,530円
アナログ回線
(ライトプラン)
プッシュ回線 3,025円 2,915円 2,915円
ダイヤル回線 3,025円 2,860円 2,805円
ISDN回線 3,883円
ISDN回線
(ライトプラン)
4,158円
ひかり電話 550円

 

固定電話の通話料金

一般的な固定電話の「アナログ回線」や「ISDN回線」の場合、通話料は時間と距離で決まるという仕組みになっています。

相手と通話をした時間が長ければ長いほど通話料は高くなります。
また、通話している相手との距離が遠ければ遠いほど、それだけ多くの交換局を通ることになるため、通話料が高くなります。

他のものに例えると電車やバスといった運賃と同じ考え方です。
電車やバスが多くの駅やバス停に止まれば運賃が高くなるように、電話回線に関しても長く、遠いほど利用時の料金は高くなります。

一方、「ひかり電話」の場合、距離に関係なく全国一律の通話料金に設定されており、
通話料金をとにかく安くしたい方には、ひかり電話がおすすめです。

以下の表に通話料金一覧をまとめております。

固定電話から固定電話への通話の場合
固定電話種別 距離段階 通話料金
昼間
通話料金
夜間
通話料金
深夜
アナログ回線
ISDN回線
※ライトプランを含む
区域内 9.35円/3分 9.35円/4分
隣接~20kmまで 22円/90秒 22円/2分
20kmを超え
60kmまで
33円/60秒 33円/75秒 22円/90秒
60kmを超え 44円/45秒 9.35円/4分 33円/60秒
ひかり電話 全国一律 8.8円/3分

 

固定電話から携帯電話への通話の場合
固定電話種別 通話料金
アナログ回線
ISDN回線
※ライトプランを含む
17.6円/60秒
ひかり電話 17.6円/60秒

 

 

固定電話の料金内訳

 
固定電話の料金内訳は大きく分けて、「月額費用」と「通話料金」の2種類に分類されます。

どちらも支払いを怠ると「固定電話の解約」に繋がってしまうので注意が必要です。
固定電話の料金詳細については以下にまとめております。

 
【固定電話の料金詳細】


料金種別

概要
月額料金 」や「電話番号」を維持する為の料金となります。
通話料金 「固定電話から携帯電話への通話」や、
「固定電話から固定電話へ通話」をする度に発生する料金となります。

 
 

固定電話の料金確認方法

 
固定電話の毎月の利用料金は、請求書が事務所やお店・自宅に郵送で届きます。
請求書が届くまで利用料金が確認できないため、支払金額がいくらになるのか不安な方も多いのではないでしょうか。

本章では、こうした不安を取り除くため、インターネット上での利用料金の確認方法をご紹介します。
固定電話の通話料金の他にも、契約内容の確認が簡単にできます。

利用料金の確認をする場合、NTT東日本の固定電話を利用している場合は「@ビリング」、NTT西日本の固定電話を利用している場合は「Myビリング」の申込が必要です。
上記の申込をすることで、請求書が郵送ではなくインターネット上で確認できるようになります。

また、急ぎで通話料金や契約内容を確認したい方は、電話での確認も可能です。

以下に固定電話の料金確認先をまとめております。

 
【固定電話の料金確認先】


固定電話のキャリア

オンライン確認

電話確認
NTT東日本 @ビリング 0120-002-992
NTT西日本 Myビリング 0120-747-488

 
 

固定電話の料金を安くする方法

平成21年の総務省統計局公表の「家計消費状況調査」によると、固定電話の料金は全国平均で毎月2,594円となります。
携帯電話の8,216円と比較すると安く感じますが、固定経費となる費用はできるだけ安く抑えたいものですよね。

本章では、そんなお声にお応えすべく、固定電話の料金を安くするおすすめな方法をご紹介します。
無駄な費用が発生しており、高くついているケースもありますので、これを機会に固定電話の見直しもおすすめです。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

月々の基本料金を安くする方法

 
まず、固定電話とインターネットを併用している方は、IP電話(ひかり電話)を利用することで月々の基本料金を抑えることが可能です。
特にひかり電話はフレッツ光の付加サービスの一つで月額550円からご利用いただけます。

一方、固定電話のみを利用している方は、不要な付加サービスの見直しをすることで月々の基本料金を抑えられます。
意外と活用していない付加サービスを付帯しているケースが多く見られます。

契約内容を確認することで、付加サービスの契約状況は簡単に確認できますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。
契約内容の確認については、固定電話の料金確認方法でご紹介しております。

 

【月々の基本料金を安くする方法まとめ】
    1. 固定電話とインターネットを併用している方

⇒フレッツ光のひかり電話に乗り換えて、月額料金を安くしよう!

    1. 固定電話のみを利用している方

⇒不要な付加サービスの見直しをして、月額料金を安くしよう!

 

月々の通話料金を安くする方法

 
近年では、スマホ・タブレットやパソコンが内線として活用できる内線化ツールが提供されています。
「内線通話」は通話料金がかからないため、社員間の通話が多い企業で導入が進んでいます。

また、携帯電話の「かけ放題」を上手に活用することで通話料金を安く抑えることが可能です。
法人携帯を会社が従業員に貸与し、電話のやり取りは携帯電話を主に使う企業も増えています。

最後に、固定電話では時間帯に応じて通話料金が安くなることをご存知でしょうか。
活用できる方は限られますが、「深夜の時間帯」に通話をすることが多い方は、深夜料金が適用され通話料金が安くなります。

 

【月々の通話料金を安くする方法まとめ】
  1. スマホ内線などのツールの活用
  2. 携帯電話の「かけ放題」を併用
  3. 深夜料金を上手に活用

 
 

固定電話の基本料金を安くしたい方へ

 
固定電話の基本料金を安くした方には、「アナログ回線」がおすすめです。
他のISDN回線やひかり電話と比較すると、圧倒的に通話料金が安く済みます。

必要数が1回線(1同時通話)のみで、通話量もあまり多くない方にぴったりの電話回線です。

 

電話だけの利用なら「アナログ回線」がおすすめ

電話回線別の基本料金比較

 
アナログ回線は、基本料金が安いことが特徴です。
1回線(1同時通話)のみの利用となるため、固定電話だけ利用するお客さまにおすすめの固定電話です。

利用用途としては電話は勿論ですが、FAXやCAT(クレジットカード決済端末)など電話以外のサービスでの利用にもおすすめです。

 
 

固定電話の通話料金を安くしたい方へ

 
固定電話の通話料金を安くした方には、「ひかり電話」がおすすめです。
他のアナログ回線やISDN回線と比較すると、圧倒的に通話料金が安く済みます。

 

通話がメインなら「ひかり電話」がおすすめ

市内、市外、県外に3時間ずつ通話した場合の通話料比較

 
ひかり電話は従来の固定電話とは違い、電話回線ではなく光インターネット回線を使用します。

そのため、通話料が一般電話あて全国一律3分8.8円、携帯電話あて全キャリア1分17.6円とかなりお得に通話することができます。
また、基本料金もひかり電話ならたったの550円から利用できます。

事業用の固定電話の場合は基本料金が3,025円、固定電話あての通話は3分最大88円、携帯電話あては1分最大44円ですから、どのくらいお得にご利用いただけるかがお分かりいただけるかと思います。
もちろん、ナンバーディスプレイやキャッチホンなどのオプションも用意されており、不自由なくお使いいただけるようになっています。

 
【一般的な電話回線とひかり電話の通話料金比較】

 

 


一般的な電話回線

ひかり電話

市内通話

9.3円/3分

8.8円/3分

市外通話

22円~44円/3分

8.8円/3分

県外通話

22円~88円/3分

8.8円/3分

 

 
 

固定電話とインターネットの基本料金を安くしたい方へ

 
固定電話とインターネットの基本料金を安くしたい方には、「ひかり電話」がおすすめです。
ひかり電話は格安固定電話サービスとして、かなり安いの基本料金と通話料金が設定されています。

ここまで安くできる理由がまさに、インターネット回線の契約が前提だからです。
逆を言うと、インターネットが不要の場合、総支払い額は高くなります。

そのため、固定電話とインターネットの両方を使いたい方におすすめしています。

固定電話を安く契約するには

 

ネットと電話を使うなら「ひかり電話」がおすすめ

ひかり電話は、NTTが提供するフレッツ光のオプションサービスで使える固定電話サービスです。

通常、固定電話とインターネットの両方使いたい場合は、それぞれのサービス提供会社に申し込みを行い、契約手続きをする必要があります。

一方、NTTのフレッツ光はインターネット回線だけで利用できる、固定電話サービスのひかり電話を提供しているため、契約手続き自体も1箇所で完結します。
また、料金も契約会社が同じため、割安な料金設定となっています。

インターネット回線の通信速度は高速で、使えるデータ通信量もプランによって選ぶことができます。
ひかり電話もお店やオフィス、自宅向けなど固定電話の設置環境に合わせて料金プランを選べるため、ひかり電話を導入される方が多いです。

 
 

音質が気になる人は「高音質通話」のオプションを活用しよう

音質が気になる人は「高音質通話」のオプションを活用しよう

 
「ひかり電話が安く利用できるというのはわかるけれど、音質が気になってしまう」という人は、高音質の音声通話が可能な「高音質通話」というオプションをご利用ください。

こちらは、標準の音質である3.4kHz帯域に比べて約2倍の帯域である7kHz帯域を利用した音声通話ができるというサービスで、クリアな音質で通話することができます。
ただし、この高音質の電話は、高音質通話のオプションを契約している者同士で、また高音質電話に対応可能な電話機同士での通信に限りますのでご注意ください。

ちなみにこの高音質通話のオプションは、「フレッツ光ネクスト」や「フレッツ光ライト」では基本機能となっています。
クリアな音声でのやりとりをお得に実現するなら、ひかり電話がおすすめです。
ぜひ1度、ひかり電話の導入をご検討ください。

 

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2022-05-11 10:00

電話回線工事にかかる費用と種類・作業内容

電話回線工事にかかる費用と種類・作業内容

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電話回線の工事には当然ですがそれ相応の費用がかかります。
さらに工事の種類によっても必要となる工事はそれぞれ変わってきます。
ここではそういった電話工事の費用や種類について詳しく説明させていただきたいと思います。

 

▼目次

1.電話工事の種類について
1-1.回線工事について
1-2.電話工事について

  1.  

2.電話回線工事費の内訳・内容について
2-1.交換機工事について
2-2.屋内配線工事について
2-3.基本工事費について

  1.  

3.まとめ
 


 

電話工事の種類について

電話工事の種類について
 
新規で電話回線を引く場合、電話機器を用意した上で、回線工事と電話工事が必要になってきます。

その際、申込者のスケジュールに合わせてそれぞれの工事の日程を決めることになりますが、時期や工事のスケジュールによっては、申し込みから工事開始までの期間は変わってきます。
申込みの混雑状況によっても異なるため、どのくらいとは一概には言えません。
早ければ1週間以内、遅い場合だと1ヶ月以上もかかる場合があります。
また、基本的には夜間の電話工事はおこなっていませんので、午前9時から午後5時位までの間で工事を行なうになります。

 

回線工事について

設置内容(もしくは撤去)に応じて、工事内容は異なります。

 

ビジネスフォン(もしくは電話機)の新規設置を行う場合「新規設置工事」

回線工事自体は建物の環境によりますが30分~60分ほどが目安となります。

 

オフィスや店舗のレイアウト変更または電話機の増設を行う場合「移設・増設工事」

移設や増設の場合も回線工事が必要となるのでご注意ください。
移設や増設時の工事の際には機器が主装置に対応しているか、インターネットの手配が完了しているか、等の確認も必要となります。

 

レイアウト変更や電話機の増設によって乱れた配線の整備を行う場合「配線整備工事」

オフィスや店舗などの配線をスッキリと整理したい場合などは、電話回線の会社(NTTなど)ではなく、専用の業者がに依頼する必要があります。

 

ビジネスフォン(もしくは電話機)の撤去を行う場合「撤去工事」

電話回線を撤去される場合、勝手に電話線等を切断することで、万が一事故が発生した場合は損害賠償責任が課せられることもあります。
電話回線を撤去する際は、必ずNTTに連絡するようにしてください。

また、回線工事は予約制になりますので、引っ越しのシーズンなどに工事が必要な場合は、できるだけ早く申込みしておくのが良いでしょう。

 

電話工事について

電話工事では、次の工程を行います。

①交換機工事:交換機(PBX)の設置を行います。
②電話配線工事:設置するビジネスフォン(もしくは電話機)と主装置を繋ぎます。
③電話機設置工事:設置するビジネスフォン(もしくは電話機)一台ずつの接続・設定を行います。

設置工事の所要時間に関しては、台数や設置を予定しているフロアー数によって異なりますが、10台で半日程が目安となります。

 

 

 

電話回線工事費の内訳・内容について

電話回線工事費の内訳・内容について
 
電話回線の工事にかかる工事費用の内訳・内容は、主に、
・交換機工事
・屋内配線工事
・基本工事費
の合算になっています。

これらの料金に、契約料を足した合計がNTTの電話回線工事にかかる費用となります。

 

交換機工事について

交換機工事とは、交換機を設置する工事になります。
オフィスや店舗などに電話機を設置する際に必ず必要な工事となります。

新設の場合、1回線ごとに1,100円(税込)がかかります。
追加などですでにすでに設置されている場合は、この工事は不要となり、費用も発生しません。

 

屋内配線工事について

屋内配線工事とは、電話配線を屋内(利用場所)に通すための工事になります。

新設・既設利用によって1回線ごとの料金が異なります。
建物によってすでに電話配線が準備されているケースがありますが、この場合は工事不要となり、費用も発生しません。
壁に電話の差込口がある場合は配線が不要な場合がありますので、ご確認ください。

 

基本工事費について

基本工事費とは、NTTの作業員が出向いた際に発生する料金になります。
言い換えると、派遣料になります。

1工事ごとに4,950円(税込)がかかります。
利用場所での工事が必要なかった場合は、基本工事費はかかりません。

 

 

 

まとめ

今回は、電話工事の種類や作業内容、費用についてご紹介しました。

利用環境によって、必要となる工事内容・費用は異なるため、業者を比較することで少しでも費用を抑えることが可能です。
ヒカリ電話ドットコムでは、工事内容・費用に関するご相談も可能です。
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

(関連)ひかり電話とは?|フレッツ光・ひかり電話のことならヒカリ電話ドットコム

(関連)光回線の料金比較!注意点や比較ポイントを解説| ヒカリ電話.com

 

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