NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
NTT東日本がフレッツ光利用者向けに提供している会員サービスのフレッツ光メンバーズクラブは、完全無料ですがメリットがたくさんです。契約状況によって自動的に貯まるポイントは商品に交換したり、料金の割引に利用することができます。
フレッツ光メンバーズクラブとは、NTT東日本が提供するフレッツ光サービスの利用者が対象の会員サービスです。
会員登録によってフレッツ光の契約状況や利用期間に応じて自動的にポイントが貯まり、貯まったポイントでプレゼントやキャンペーンに応募することができます。
また、オンラインストレージ「フレッツ・あずけ~る」が10GBまで利用可能になります。
他にも、オリジナルコンテンツや会員限定のサービス、ネットショッピングなども利用でき、インターネットをさらに楽しむことができます。入会金や会費は無料ですので、フレッツ光をご利用の方はぜひ活用したいサービスです!
申込は開通時に付与されたお客様IDとアクセスキーを利用して、オンラインで手続きを行なうことができます。
フレッツ光メンバーズクラブで貯めたポイントは、商品に交換したり、カタログギフトやネットショッピングのお買い物券、オンラインサービスのポイントと交換できます。
さらに、1ポイントから寄付を行ったり、NTT東日本の料金支払いに充てることができるなど利用先は豊富です。
商品によって、クーポンで発行されるものや、クーポンコードでメールで送付されるものなどがあります。
ポイントの交換は、フレッツ光メンバーズクラブのサイトのメンバーズページから申込が可能です。
フレッツ光メンバーズクラブのポイントは、ポイントを取得してから翌々年度末までが有効期限です。
しばらくポイントを利用していない場合には気がつかないうちに失効を迎えているかもしれませんので、定期的にチェックしておきましょう。ポイントは少数から交換が可能ですので、上手に活用しましょう。また、途中でフレッツ光のサービスを解約してしまった場合にもポイントが失効してしまいます。
このほか気をつけておきたいのは、転用によるポイント失効です。フレッツ光は、NTT東日本との直接契約だけでなく、光コラボレーションモデルという他の事業者がプロバイダとセットで回線契約を行なうタイプのものが登場しています。光回線の変更を伴わないため、ユーザーは利用環境をそのまま移行できます。
しかし、光コラボレーションモデルに契約を変更した場合(転用)には、フレッツ光メンバーズクラブのポイントやコンテンツが利用できなくなりますので、メンバーズクラブのサービス利用者は転用前に利用状況を確認しておきましょう。
また「フレッツ・あずけ~る」も5GBまでの利用となり、転用後翌月末で保存済みのデータが古い順から削除されてしまいますので注意が必要です。
最近耳にすることが増えた「光コラボレーション」。フレッツ光との違いはどんなところにあるのでしょうか。光コラボレーションの仕組みや転用方法などについてご説明します。転用した方がお得な人もいるので、ぜひ参考にしてください。
光コラボレーションモデルとは、NTT東日本が提供するフレッツ光(光アクセスサービス)をNTT東日本が小売業者に卸売りし、小売業者が一般の消費者に販売しているものをそう呼んでいます。
そのため、光コラボレーションの設備や回線などは、フレッツ光と変わりません。
光コラボレーションのメリットは、小売り事業者が自社サービスと組み合わせ、いわゆるセット割りができることです。
これまで法律の関係もありNTT光回線のセット割りは難しい状態でしたが、事実上解禁になったと言えます。
より多様な業種が参入すると考えられ、サービスの選択肢が少なかったインターネット回線も、選択の幅も広がっています。
サービス内容によっては、光コラボレーションに転用した方がお得になることも多く、比較検討してみることが大切です。
光コラボレーションに転用する場合、NTT東日本と光コラボレーション事業者の両方の手続きをする必要があります。
まず、NTT東日本の手続きをするために、次の4つを用意しなければなりません。
1.お客様ID、ひかり電話番号、契約者の連絡先電話番号のいずれか
2.契約者氏名
3.フレッツ光を利用している住所(現在)
4.フレッツ光の支払い方法(現在)
また、インターネットで手続きを進める場合は、契約者のメールアドレスが必要です。
万が一忘れてしまった場合、1~3まではフレッツ光開通のご案内で、4は明細や請求書などで確認してください。
さらに、手続きを始める前に注意事項をよく確認しておきましょう。例えば、現在契約しているプロバイダとの契約更新月以外で切り替える場合、違約金が発生することがあったり、転用するにあたって工事が必要なタイプがあったりします。
NTT東日本で「転用承諾番号」を取得した後、それぞれの光コラボレーション事業者で手続きをすることになります。
転用承諾番号を取得するためには、インターネットか電話で申し込まなければなりません。
インターネットの場合、NTT東日本公式ホームページの光コラボレーションに関するページの下部にある「NTT東日本でのお手続き」というところから、手続きが可能です。ご同意いただきたい事項をよく読んだうえで、必要項目を入力しましょう。転用承諾番号はメールアドレスに送られてきます。
電話の場合は、NTT東日本フレッツ受付センタ(0120-140202)にかけてください。
なお、手続き可能な時間はインターネットの場合午前8時半から午後10時まで、電話の場合午前9時から午後5時までとなっているので注意しましょう。また、転用承諾番号は必ず控えておいてください。
スマートフォン等の携帯電話が普及したことで、固定電話を使う機会は現状していく傾向にあります。昔ほど使わなくなったことで、固定電話を解約しようかと考えている方もいるのではないでしょうか?ですが、その固定電話をひかり電話に変えることで、基本料金や電話代を驚くほど安く抑えられることをご存知ですか?固定電話を解約する前に、是非1度、ひかり電話のご加入をご検討してみてください。
基本料金も通話料金も安くならないかなとお考えでしたら、ひかり電話をおすすめします。
ひかり電話とは、一般の固定電話と違って光ファイバーを使った電話回線を使用する「IP電話」のことです。一般的にIP電話は「050」から始まる電話番号しか使えませんが、ひかり電話が「03」などの市外局番から始まる電話番号を使うことができます。また、IP電話では接続できなかった「110」や「119」といった緊急通報用番号への発信もできます。
その他のキャッチホンなどのオプションも固定電話と同じくお使いいただけますので、不自由を感じることもありません。
この答えは、ずばり「ひかり電話」です。
「ひかり電話 基本プラン」が基本使用料たったの500円で使えますが、一般の電話回線は事業用プランで2750円かかります。比べると、ひかり電話なら1ヶ月で2000円以上安くなるのです。通話料金に関してもひかり電話は固定電話への通話が全国一律3分8円に対し、一般の電話回線は3分8.5円~距離に応じて金額が高くなります。
一般の電話回線であれば距離が遠いほど交換局を多く通るため通話料が高くなっていましたが、ひかり電話の場合はインターネットを使った通話のため交換局を通らずに済み、通話料を抑えることができるため、このような安い基本使用料や通話料が実現したのです。
ひかり電話のメリットは、まず第一に料金が安いということがあげられます。一般の固定電話回線の3分の1ほどの月額500円という基本料金、そして全国どこにかけても3分8円であるという通話料、どっちをとってもお得であることは間違いないでしょう。
また、料金が安いだけではなく、光インターネット回線は高品質な通信が行なえるため、よりクリアな音質での通話が可能となっています。ひかり電話の場合、標準とされる3.4kHzの帯域の約2倍の7kHzの帯域を利用しているためです。「フレッツ光ネクスト」や「フレッツ光ライト」では基本機能となっているほか、オプションの「高音質通話」を申し込むこともできます。
経費削減ができるうえ、高音質な通話が可能なひかり電話。
固定電話のご解約をお考えになる前に、ぜひ1度ご検討ください。
オフィス利用もおすすめの「ひかり電話」。
今回は、ひかり電話の通話料や基本使用料についてご紹介します。導入の際の注意点もお話しますので、契約を検討している方は是非ご覧ください。ひかり電話の良い面もそうでない面も確認した上で契約するようにしましょう。
一般電話回線の電話は、時間と距離の両方で通話料が決まる仕組みになっています。
距離が遠ければ遠いほど、多くの交換局を通る必要があるため、通話料が高くなってしまうのです。
これは、身近なもので例えると電車と同じようなイメージです。距離が遠いほど、止まる駅が多いほど電車賃が高くなるものと同じですね。
それに対してひかり電話は音声を「パケット」というデータに変えて、インターネットを利用して通話する仕組みになっています。インターネット上には交換局が存在しないため、一般の電話回線よりも通話料を安く抑えることができるのです。
ひかり電話の通話料が安くなる理由をお話をしましたが、ひかり電話は基本料金も安い金額に設定されています。
フレッツ光の「ひかり電話オフィスA(エース)」なら、1回線あたりの基本料金が1,100円(税抜き)となります。一般電話回線の月額基本料金が、事業用のアナログ回線では1回線あたり約2,500円(税抜き)、INS64回線では3,530円(税抜き)となっているので、基本料金だけを考えても経費を削減できることがわかります。
基本使用料も通話料も安いひかり電話は、オフィス向けの電話回線としてぴったりなんです。ただし、注意しておかなければいけないこともあります。
ひかり電話は停電に弱いという弱点があります。もちろん停電時にまったく使えないということはありません。
数時間程度の計画停電であれば電話基地局は稼働を続けるので、電源さえ確保できれば停電時でもひかり電話は使用可能です。様々な箇所で電子化が進んでいる今となっては、ひかり電話以外の製品に関しても停電時に弱いというのは同じですが、導入時に注意する点といえるでしょう。
では、停電時に備えてどのような対策がとれるのでしょうか?
一つの手段として、UPSと呼ばれる「無停電電源装置」を用意することが挙げられます。
非常時に一定時間の稼動時間を確保することができるため、急な停電が起きた場合でも安全にシャットダウンを行うことができます。データ管理の重要性が高まり続けている今、こういった備えを用意することが求められています。
当サイトではUPSも取り扱っているため、ひかり電話とセットでご提供することも可能です。
オフィスの通話コストを下げられるひかり電話と非常用のUPS、是非お気軽にご相談ください。
「ひかり電話」とはどのようなものか、詳しくご存知ですか?
耳にしたことはあるけれど、どんなメリットがあるのかまでは分からないという人も多いのではないでしょうか?そこで今回は「ひかり電話」のサービス内容とメリット、そして、「ひかり電話オフィスタイプ」についてお話していきたいと思います。
ひかり電話とは、NTT東日本および西日本が販売しているIP電話サービスのことをいいます。
従来の電話回線とは違って、ひかり電話はインターネット回線でも使われている光ファイバーを利用しており、音声をデータ化(パケット化)することでネットワーク(IP網)を経由し、音声通話を可能にしています。通信速度が速いため、通常のIP電話と比較しても安定した通話音質を実現しています。
法人での電話回線を選ぶ際は、是非ひかり電話も選択肢にいれていただきたいと思います。
ひかり電話を利用するメリットは3つあります。
ひかり電話の基本料金は一般電話よりも安く設定されています。例えば、フレッツ光の「ひかり電話オフィスA(エース)」であれば、1回線あたり1,100円(税抜き)でお使いいただけます。一般電話回線の月額基本料金は、事業所用のアナログ回線の場合、1回線あたり2,500円、INS64回線の場合は3,400円となっています。
これを見るとひかり電話がどれだけお得にご利用いただけるのかがお分かりいただけると思います。
基本料金同様、通話料金も一般電話よりも安く設定されています。
固定電話への通話料は全国一律8.4円(3分)、携帯電話への通話料は16.8円(NTT1分)、18.375円(他社1分)となっています。
国際電話においても同様で、アメリカ本土への通話料は毎分9円、中国が30円となり、国際電話の利用が多い企業の方には尚更メリットが大きいといえます。
ひかり電話は一般回線の電話番号をそのまま使うことができます。
現在NTT加入電話を利用されている方も、電話番号の変更をすることなくひかり電話に変更することができます。
ひかり電話オフィスタイプは、基本契約を行うと電話番号1つで電話機3台まで同時通話が可能です。
複数人で利用するケースが多い小規模~中規模事業所のお客様に使いやすいサービスとなっており、基本料金も1300円(税抜き)とお手頃価格です。
また、同時通話の数は付加サービスである「複数チャネル」の利用で最大8チャンネルまで増やすことができます。
電話番号も付加サービスである「追加番号」の利用で最大32電話番号までの取得が可能となっています。