NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
はい、使えます。
離れた別の部屋それぞれに電話機をおいて使う事が出来ます。
方法は・・・
① 今使っているコードレス電話機をそのまま利用する
一般的なコードレス電話機の親機と子機をそれぞれ、離れた別の部屋に置いて利用する方法。
② スマートフォンをひかり電話機にする
スマホに専用のアプリケーションをインストールすれば、スマホがひかり電話として使えます。
③ 屋内配線工事を行い、電話コードを延長
やむを得ず屋内配線が必要な場合は、屋内配線工事(有料)をします。
光回線の引き込み口から、離れた部屋の電話機(またはモジュラージャック)まで電話コードの配線を延長して利用します。
「スマホでひかり電話」だと電話帳などはそのままスマホのものが使え、通話料はひかり電話のプランとなり、とってもお得です!
電話機以外に機器を用意する必要はありません。
NTTから「ひかり電話ルーター」をレンタルで提供してもらえます。
契約が終わると数日後にお客様の自宅に送られてくるので受け取るだけ!
「ひかり電話ルーター」とは?
ひかり電話ルーターは電話機をフレッツ光に接続するための機器です。
フレッツ光のルーターとしての役割も備えているので、一台で電話機とパソコンの両方をフレッツ光に接続する事が出来ます。
らに、無線LANルーターとして使えるタイプもご用意していますので、同時に無線LANを始めたい方にオススメです。
【無線LANが不要の場合】
パソコンや家庭用ゲーム機など、複数の機器を接続して、同時にインターネットが利用できます
通常の電話機・FAXは2台まで接続できます。
ひかり電話ルーター
<戸建て>
月額利用料:無料
<マンションタイプ>
月額利用料:472.5円(税込)
【無線LANを利用する場合】
Wi-Fi®対応なので、Wiiやニンテンドー3DSなどの携帯ゲーム端末も利用できます。
無線LAN規格の異なるパソコン(IEEE802.11a)、ゲームや無線LAN対応携帯電話(IEEE802.11b⁄g)を同時に利用できます。
通常の電話機・FAXは2台まで接続できます。
ひかり電話ルーター+無線LANカード
<戸建て>
月額利用料:315円(税込)
<マンションタイプ>
月額利用料:787.5円(税込)
ひかり電話は今使っている電話機が使えるし、用意するものもないので簡単にひかり電話に切り替えられます!
電話機からひかり電話ルーターのファームウェアのバージョンアップをしようとしたら、
「ピーピーピーピー」という音(バージョンアップが必要なことをお知らせする通知音)が鳴らない!
こんなときは、3つの理由が考えられます。
①すでに最新のファームウェアにバージョンアップしている場合
バージョンアップ通知音は、バージョンアップが必要なときだけ鳴るので最新のファームウェアにバージョンアップしているときは鳴りません。
②バージョンアップ方法が『自動』になっている場合
利用しているひかり電話ルーターの機種が
PR-S300シリーズ
RV-S340シリーズ
RT-S300シリーズ
PR-A300シリーズ
RV-A340 シリーズ
RT-A300シリーズ
の場合、利用開始時からバージョンアップ方法が「自動」に設定されているので、通知音は鳴りません。(任意で変更した場合を除く)
ひかり電話ルーターが上記の機種以外の場合、お客さまが「自動バージョンアップ」に設定変更した後は、通知音が鳴らなくなります。
③電話機がひかり電話ルーターと直接つながっていない場合
電話機がひかり電話ルーターと直接つながっていない場合、通知音は鳴りません。
バージョンアップを行う場合は、ひかり電話ルーターに電話機を直接接続して、実施してください。
おかしいなと思ったらまず上記の3つを確認してみて下さい!
2014-06-02 15:19
バージョンアップ方法が「自動バージョンアップ」に設定されているかどうかの確認は、パソコンのルーター設定画面を操作することで確認できます。
(パソコン画面上のみで確認可能です。)
操作により、ファームウェアのバージョンや、自動バージョンアップの実施時刻なども確認できます。
【ひかり電話ルーター」のファームウェアのバージョンを確認する方法】
※ひかり電話ルーターに直接接続したパソコンから操作する必要があります。
①パソコンとひかり電話ルーターがLANケーブルで直接接続されていることを確認し、パソコンのWebブラウザのURL欄に「http://ntt.setup/」もしくは「192.168.1.1」を入力します。
↓ ↓ ↓
②「ntt.setupに接続」または「192.168.1.1に接続」が表示されます。
「ユーザ名」に「user」と入力し、「パスワード」に初期設定時に設定した「管理者パスワード」を入力し、「OK」をクリックします。
(※WBC V110M、RT-200KIをご利用の場合、ユーザ名は「admin」と入力してください。)
↓ ↓ ↓
③ログイン後の表示画面を確認する
ルーターの設定状況によって、表示される画面が異なります
ひかり電話ルーターの名称、ファームウェアのバージョンにより、画面表示が異なります。
【初期設定が実施済みの場合】
Web設定画面が表示
④ログイン後の表示画面でバージョンを確認する
ひかり電話ルーターの名称、ファームウェアのバージョンにより、画面表示が異なります。
トップ画面の左側、または中央にバージョンが記載されております。
【初期設定が未実施の場合】
初期設定画面が表示
④パスワードを設定する
ルータの初期設定を行なわずにご利用いただいている場合、[機器設定用パスワードの初期設定]が表示されます。
セキュリティ確保のためにパスワードを設定してください。
[パスワード]、[パスワード再入力]を入力後[設定]をクリックします。
⑤利用タイプを選択する
[利用タイプの選択]で[インターネット接続先を設定しない]を選択し[設定]をクリックします。
⑥最新ファームウェア情報を取得する
ダイアログメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
⑦ファームウェア更新を実施する
ファームウェア更新中の画面が表示されます。
バージョンアップが完了するまで、絶対に電源を切らないで下さい。
⑧更新完了画面を確認する
ファームウェア更新が完了すると、ダイアログメッセージが表示されます。
ひかり電話対応ルータのランプが緑色に点灯していることを確認し[OK]をクリックします。
※ひかり電話ルーターのファームウェアをバージョンアップせず古いファームウェアを使っている場合、停電になった時にひかり電話が使えなくなる事があるのでご注意下さい
2014-05-29 10:19
ひかり電話ルーターのファームウェアを「手動バージョンアップ」に変更する方法は、電話機とパソコンから操作することができます。
※「自動バージョンアップに変更する機能」を搭載したファームウェアにバージョンアップをすると、バージョンアップ方法が『自動』に変更になりますが、ご希望により『手動』への変更も可能です。(更新を忘れないためにも「自動バージョンアップ」をおすすめします。)
※ひかり電話ルーターに直接接続した電話機とパソコンから操作する必要があります。
①Web設定画面に接続する
パソコンとひかり電話対応ルータがLANケーブルで直接接続されていることを確認し、パソコンのWebブラウザのURL欄に「http://ntt.setup/」もしくは「192.168.1.1」を入力します。
②Web設定画面にログインする
「ntt.setupに接続」が表示されます。「ユーザ名」に「user」と入力し、「パスワード」に初期設定時に設定した管理者パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
③ログイン後の表示画面を確認する
ルータの設定状況によって、表示される画面が違います。
【ルータの初期設定が実施済みの場合】
Web設定画面が表示される
④「高度な設定」の画面を開く
「詳細設定」のプルダウンBOXより「高度な設定」を選択します。
※RT-200KIの場合は、「ルータ設定」のプルダウンBOXより「高度な設定」を選択します。
⑤「手動更新」を指定する
「高度の設定」画面において、一番下の項目の「アップデート設定」までスクロールします。
つづいて、「ファームウェア更新種別」の「手動更新」を指定します。
⑥設定内容を保存する「ファームウェア更新種別」を「手動更新」に設定すると、「再起動更新」のプルダウンが可能になります。プルダウンから「有効」を選択した後、「設定」をクリックします。
⑦設定内容を保存する
設定内容を保存するために、画面左上の「保存」をクリックします。
⑧完了画面の表示
設定内容の保存が完了すると、元の画面に戻ります。
以上で、バージョンアップ方法を手動に戻す設定は完了です。
【ルータの初期設定を行っていない場合の設定方法】
④パスワードを設定する
ルータの初期設定を行なわずにご利用いただいている場合、[機器設定用パスワードの初期設定]が表示されます。
セキュリティ確保のためにパスワードを設定してください。
[パスワード]、[パスワード再入力]を入力後[設定]をクリックします。
⑤利用タイプを選択する
[利用タイプの選択]で[インターネット接続先を設定しない]を選択し[設定]をクリックします。
⑥最新ファームウェア情報を取得する
ダイアログメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
⑦ファームウェア更新を実施する
ファームウェア更新中の画面が表示されます。
バージョンアップが完了するまで、絶対に電源を切らないで下さい。
⑧更新完了画面を確認する
ファームウェア更新が完了すると、ダイアログメッセージが表示されます。
ひかり電話対応ルータのランプが緑色に点灯していることを確認し[OK]をクリックします。
以上で、ルータの初期設定、バージョンアップは完了です。
ひかり電話ルーターのファームウェアをバージョンアップせず古いファームウェアを使っている場合、停電になった時にひかり電話が使えなくなる事があります。
その場合は、ひかり電話ルーターの電源を抜き差しすることで、ひかり電話ルーターが再起動し、ひかり電話が使える状態となります。
ルーターのファームウェアを最新のバージョンにしておけば停電の度にルーターの電源を抜き差しする手間が省けます。
分からない事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。