NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】【届出番号:C1908708】〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
NTT東日本/西日本が提供する、光回線によるインターネット接続サービス「フレッツ光」は、その圧倒的な通信スピードが大きな魅力です。どれだけ高速で快適なインターネット環境なのか、ここで少しご紹介しておきましょう。まず、基本的な回線速度のプランですが、フレッツ 光ネクストのギガファミリー(戸建向け)/ギガマンション(集合住宅向け)のスマートタイプなら、データの送受信(アップロードとダウンロード)が、どちらも最大おおむね1Gbpsです。
この1Gbpsという速度がどれほど速いか、従来の電話回線を利用したインターネット接続サービスのADSLと比較してみましょう。NTT東日本/西日本が提供するフレッツ・ADSLで、もっとも高速なプランであるフレッツ・ADSL モアⅢでは、上り(データ送信)が最大5Mbps、下り(データ受信)が最大47Mbpsです。1Gbpsが1000Mbpsということを考えると、上りでおよそ200倍、下りでおよそ20倍! もはや比較になりませんね。しかも、このスマートタイプは最新規格のWi-Fiルーター(ホームゲートウェイ、無線LANカード)がレンタルされますので、有線・無線LANによるインターネット接続が可能となり、無線LAN(Wi-Fi)接続も上り下りとも1Gbpsという高速インターネットが可能となっています。
Wi-Fiルーターのレンタルを希望しない「ギガラインタイプ」というプランも用意されており、こちらも上りと下りおおむね1Gbpsの高速接続が可能です。また、比較的リーズナブルな「ハイスピードタイプ」でも下りで最大200Mbps、上り100Mbpsという高速インターネット接続です。また、月額の利用料を低めに抑えて、インターネット利用料に応じて支払額が決まる「フレッツ光ライト」というプランもあります。こちらは上り下りとも最大100Mbpsになります。利用目的や支払える利用料などをよく検討して、最適なプランを選ぶことができるのもフレッツ光の魅力ではないでしょうか。
ひかり電話を利用するためには、インターネット接続サービス「フレッツ光」の契約が必要です。現在、インターネットの接続環境がある方は、ひかり電話を利用するために、この際フレッツ光に乗り替えておくことをオススメします。それでは、フレッツ光の特徴を簡単にご紹介しましょう。
近年、インターネットは急速に動画や高画質の写真データをやり取りすることが増えてきました。これらのデータを閲覧するためには、インターネット上からダウンロードする必要があります。この際に重要になるのが、いわゆる「下りの通信スピード」です。フレッツ光のギガタイプ(フレッツ光ネクストのギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ、ギガファミリー/マンション・ギガラインタイプ)は最大おおむね1Gbpsで、従来のインターネット接続でメインだったADSLが最大おおむね47Mbpsなことを考えると、とんでもない速度差ということになりますね。
光インターネットは月額利用料も割引などを活用しておトクになります。フレッツ光ネクストのギガファミリー・スマートタイプ(戸建向け)の場合、通常料金は5,700円/月ですが、キャンペーンや割引などを利用すれば実質4,600円/月になります。また、集合住宅向けのフレッツ光ネクストのギガマンション・スマートタイプの月額利用料(プラン2)の場合でも、通常3,350円/月の利用料が実質2,950円/月に抑えることが可能です。このほか、初期費用として契約料800円(1契約ごと)と初期工事費(利用環境によって異なるので確認してください)が必要となります。
フレッツ光は、ひかり電話を利用できるのは言うまでもなく、テレビやWi-Fi接続、タブレット端末など光回線ならではの充実したコンテンツが用意されています。詳しい内容は後ほどご説明していきます。もちろん、NTT東日本/西日本ならではの信頼と安心のサポートやセキュリティ対策がご用意されていますので、この機会に快適な光インターネット接続「フレッツ光」への乗り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
最近はスマートフォン(スマホ)が急速に普及しています。
携帯電話が普及し始めたころからの傾向ですが、これらの端末が増えれば増えるほど、加入電話を利用する人が減ってきました。
ですが、ひかり電話ではスマホを電話機として使えることをご存知でしょうか。
NTT東日本/西日本では「スマホdeひかり電話」というサービスをご提供しています。
「スマホdeひかり電話」は、自宅ではスマホをひかり電話の電話機として利用できるのです。
その最大のメリットは、スマホからひかり電話の通話料金で電話をかけられることです。
加入電話やひかり電話への通話は、全国一律で8円/3分となり、携帯電話への通話料も16円/60秒です。
ちなみに国際電話もアメリカ本土なら9円/60秒と格安です。
これは、携帯電話の通話料はもちろん、加入電話の通話料よりもかなり安くなっています。
そのため、自宅に加入電話がなく、すべてスマホなどの携帯電話で済ませている人にとっては、自宅をひかり電話にしないと、高い通話料を払い続けることになってしまうんですね。
「スマホdeひかり電話」に替えても、もちろんスマホとしての使い勝手はそのまま利用できます。
これはとても便利ですね。
また、自宅の電話番号で発信・着信が可能なので、相手が番号を登録している場合などは、スマホの端末を替えたりキャリアを替えたりしても混乱することはありません。
また、スマホに登録してある電話帳などがそのまま利用できますので、いちいち連絡先を調べる手間が省けます。当然ですが、着信・発信履歴から電話をかけることもできます。
「スマホdeひかり電話」を利用するには、ひかり電話ルーターに電話の設定が入っていること、そのルーターとスマホが同じWi-Fi環境にあることが条件となります。
ひかり電話の契約時や工事の際に確認をしてください。また、実際に利用する場合はスマホ側にひかり電話を利用するためのアプリケーションをインストールする必要があります。
AGEphone(エイジフォン)など無料のアプリがありますので、これもNTT東日本/西日本のひかり電話のサイトから確認できます。
ひかり電話は、用途に応じて4つのプランが用意されています。もっともお手ごろなのは個人向けの「基本プラン」です。月額利用料を安く抑えたい人向けで、発信が少ない人にはこちらがオススメです。付加サービスなどが一切ないので、月額利用料500円のみとなります。加入電話の月額基本料1700円に比べると、年間14,400円もオトクになります。
月間の通話時間が3時間以内であれば「ひかり電話A(エース)」のプランがオススメです。個人の方はもちろん、個人事業主やお店をやっている人にも向いています。月額利用料1,500円に480円分の通話が含まれています。しかも、余った分は翌月に繰り越せます(1ヶ月分)。さらに月額利用料には付加サービスとして、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、キャッチホン、ボイスワープ、迷惑電話お断りサービス、着信お知らせサービスが含まれているので、最もスタンダードなプランと言えるでしょう。付加サービスの詳しい内容については、NTT東日本/西日本のホームページで確認してください。
通信費を削減したい、支店や事務所にすぐに電話を引きたいというオフィス向けには「ひかり電話オフィスタイプ」がオススメです。月額基本料は1,300円で、1番号3チャンネル(着信)の利用が可能です。こちらもインターネット接続サービス「フレッツ光」の契約が必要となります。
さらに規模の大きい企業には「ひかり電話オフィスA(エース)」をオススメします。1契約で最大300チャンネル(着信)、電話番号を最大7,000番号まで利用できます。月額利用料は1利用回線ごとに1,100円で、大幅なコスト削減も可能です。もちろん、付加サービスのボイスワープ、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、迷惑電話おことわりサービスを追加の利用料金なしで標準機能として利用できるのもオトクな点です。現在、加入電話を利用している場合は、電話番号を変更することもありません。このように、ニーズに合わせたプランで契約できるので、今こそひかり電話に乗り替えるチャンスなのです。
現在、加入電話をお使いの方は、ひかり電話への乗り換えは簡単です。ただし、ひかり電話を利用するには、インターネット接続サービス「フレッツ光」の契約が必要になります。フレッツ光を契約したら、まずは現在の環境で利用可能かどうか確認しましょう。ひかり電話では一部接続できない番号や、同時に利用できない付加サービスがあります。NTT東日本/西日本のホームページでサービス提供状況や提供エリアを確認後、ひかり電話の申し込みが可能となります。
申し込みをすると、内容確認のためNTT東日本/西日本から内容確認の連絡が来ます。希望するサービスや、利用環境などをヒアリングすることで、最適なプランをご提案します。そして、この段階で希望する電話番号が発行されます(既存の番号以外で)。申し込みが完了したら、ひかり電話開通工事日当日に、ひかり電話対応機器を工事業者が持参するか、またはひかり電話の開通工事日までに対応機器が届きます。
なお、ひかり電話対応機器とは、ひかり電話の利用にあたり、設置が必要となる情報機器のことです。利用者が自分で準備するか、もしくはNTT東日本/西日本が無償で貸与します。また、電話機は今までお使いの物を利用可能です。ただし、ひかり電話エースやナンバー・ディスプレイを利用する場合は、ナンバー・ディスプレイ対応の電話機が必要となります。また、ACR機能などが付いた電話機で利用する場合は、ACR機能をオフにして利用してください。ISDN回線専用のデジタル電話機やG4FAX、通報機能を備えた情報機器などは使うことができません。詳しくはNTT東日本/西日本のホームページを確認してください。
ひかり電話対応機器と電話機の用意ができたら、工事・開通となります。利用開始前に、設置場所の工事が必要となる場合があります。なお、ひかり電話対応機器は自身で設置することが可能です。工事当日は、業者が来ますので立会いをする必要があります。工事は通常1時間程度で終了しますが、建物の環境によってはそれ以上かかる場合や、当日に工事できない場合もあります。
工事が完了しましたら発信テストを行ない、問題がなければ設定なしですぐにひかり電話が利用可能となります。